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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.08.18現在
 
技術
名称
透明はく落防止対策 RTワンガードクリア工法 
事後評価未実施技術 登録No. CG-160003-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.05.12
副    題 コンクリート構造物はく落防止、延命化対策(中性化防止、塩害対策) 区分 工法
分 類 1 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − その他 
分 類 2 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 表面保護工 
分 類 3 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 防食対策工 
分 類 4 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 橋梁地覆補修工 
分 類 5 道路維持修繕工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
・各種コンクリート構造物に対してはく落防止対策をする工法です。
・コンクリートの延命化対策(塩害対策や中性化対策)する工法です。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・連続繊維シート工法で対応していた。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・橋梁の桁、張出し、橋脚のはく落対策工事
・ボックスカルバートの天井、ハンチ、側面のはく落対策工事
・その他コンクリート構造物の延命化対策(中性化対策、塩害対策)工事

Cその他
・コンクリート構造物はく落防止対策工法であるが、延命化対策に必要な表面保護の効果がある。
・コンクリート表面に被覆することで塩害対策や中性化対策となる。
レジテクトRTワンガードクリア工法標準仕様
工程 組成 製品名 使用量 塗装方法 備考 
プライマー工 1成分形ウレタン樹脂プライマー(弱溶剤系) ワンガードクリアプライマー 0.15 kg/u ローラー、刷毛等 気温10度以下の場合は専用促進剤を添加 
中塗材塗布工(1層目) 1成分形ウレタン保護塗膜材 ワンガードクリア 0.80 kg/u コテ、ヘラ等  
中塗材塗布工(2層目) 1成分形ウレタン保護塗膜材 ワンガードクリア 0.70 kg/u コテ、ヘラ等  
トップコート アクリルウレタン樹脂系仕上げ材 ワンガードクリアトップ 0.20 kg/u ローラー、刷毛等 透明な塗料なので塗りムラ、塗り残しが無いように塗布すること 
     ※u使用量は目安とし、空缶による管理をしてください。    

RTワンガードクリア工法荷姿写真
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・繊維シート工法から繊維シート不使用の全て透明ウレタン樹脂系材料とした。
・プライマー、中塗り材は、1液タイプのウレタン樹脂塗料とした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・全塗料を透明にしたことにより、施工後の下地コンクリートの目視を可能とした。
・繊維シートが不要なため工程が短縮。(52.43%短縮)
・塗装工程だけであるため、狭隘部、曲面への施工が可能。
・プライマー、中塗り材料を1液タイプとしたことにより計量、撹拌作業が無く施工性向上。
※10℃以下の場合プライマーに専用促進剤混入

Bその他
・補修工事等に係る作業者数も減少している中で省力化や誰もが施工できる材料を開発する必要があった。
そのため本技術で使用するプライマーと被覆剤は、1液タイプの材料を使用している。
・押抜き性能に重要な1液タイプの中塗り材は、計量や攪拌する必要もなく誰が塗布しても時間とともに硬化するため、攪拌不良による硬化不良が発生しないので、熟練工を含めた作業者が少なくなっていくこれからの時代にマッチした工法である。
従来工法との工程数比較
工程数 従来工法 新技術 ワンガードクリア工法 
1工程目 プライマー塗布 プライマー塗布 
2工程目 不陸修正 中塗材塗布(1層目) 
3工程目 含浸接着樹脂下塗り 中塗材塗布(2層目) 
4工程目 連続繊維シート貼付 トップコート塗布(透明塗料なので塗りムラ、塗り残しが無いように塗布すること) 
5工程目 含浸接着樹脂上塗  
6工程目 仕上げ材中塗  
7工程目 仕上げ材上塗  

施工後の下地クラックの視認状況
適用条件
@自然条件
・外気温5℃以上、湿度85%以下を確認してください。
・結露、結氷がないことを確認してください。
・降雨、降雪がないことを確認してください。

A現場条件
・下地コンクリート含水率が10%以下であることを確認してください。
・下地が濡れてる場合は表面の水分を拭取ってください。
・下地表面は、大きな凹凸や接着不良となる汚れや油等で施工に支障がないことを確認してください。

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
使用材料は、有機物の為下記法令の適用範囲とします。
・労働安全衛生法
・化学物質管理促進(PRTR)法
・消防法
・大気汚染防止法
・船舶安全法
・航空法
適用範囲
@適用可能な範囲
・コンクリート構造物全般
・複雑な形状のコンクリート構造物

A特に効果の高い適用範囲
・橋梁、高架橋、内外高欄、橋脚、桁(PCT,PC他)ボックスカルバートの内面
・経時観察が必要な箇所

B適用できない範囲
・施工時に水で濡れている箇所や水がたれてくる個所は、物性不良や接着不良が発生するので使用できない。
・水が溜まる箇所は、藻や汚れ等が付着し視認性が悪くなるので使用できない。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし
留意事項
@設計時
・プライマーの濡れ色が付きますので、施工前の下地の色調と変わります。
・期待するはく落防止の押抜き強度に合わせて塗布量をメーカーに問い合わせてください。
・断面欠損やコンクリート劣化が激しい場合や大きなひび割れには、別途断面修復や注入等の対策が必要となります。
・0.2mm以上のひび割れには別途対策終了後に使用する事。
・汚れや異物がある場合は、別途高圧洗浄やサンダーケレン等が必要となります。
・不燃性を考慮していないので使用個所については考慮願います。
・透明樹脂を使用しておりますので、施工後塗装塗り替えと異なり下地コンクリートが見える仕上りなため色つきを希望の場合は他の仕様を検討してください。

A施工時
・外気温5℃以上、湿度85%以下を確認してください。
(気温10度以下になった場合は、ワンガードクリアプライマー1缶に対しワンガードクリアプライマー専用促進剤を1缶混入してください。)
・結露、結氷がないことを確認してください。
・降雨、降雪がないことを確認してください。
・作業員は、マスク、保護手袋を着用してください。
・ワンガードクリアトップの混合比は、質量比で主剤 : 硬化剤 = 2 : 3の所定の混合割合で攪拌してください。
・下地コンクリート含水率が10%以下であることを確認してください。
・下地が濡れてる場合は表面の水分を拭取ってください。
・下地表面は、大きな凹凸や接着不良となる汚れや油等で施工に支障がないことを確認してください。
・施工時に樹脂の中に入る空気泡が入る仕上げになる場合があります。
・中塗材は、コテ、ヘラ施工のため、トップコート塗布後も表面に若干のコテ目、ヘラ目が残る場合があります。
・破れやハガレ等があった場合は、目視で確認できるので、損傷部を除去後既存塗膜の重ねシロを10cm以上とりプライマー、主剤、トップコートを塗布する。

B維持管理等
・特になし

Cその他
・保管方法:直射日光、凍結をさけ、換気の良い涼しい所で、火器厳禁とし容器を密閉し保管する。
・その他製品の安全に関する詳細な内容は、製品安全データシート(MSDS)を参照。
・運賃は実費。
・施工費については、300u未満〜150uは20%増し、150u未満〜100uは50%増し、100u未満についてはご相談ください。

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