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ものづくり
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建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.10.19現在
 
技術
名称
高強度鉄筋-乾式吹付耐震補強工法 
事後評価未実施技術 登録No. CG-130018-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2014.02.12
副    題 高強度鉄筋とポリマーセメントモルタルによる耐震補強工法 区分 工法
分 類 1 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − その他 
分 類 2 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 鋼板巻立て工 
分 類 3 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − RC巻立て工 
概要
@何について何をする技術なのか?

既設コンクリート構造物(主に橋脚や門柱)に対して、補強鉄筋として高強度鉄筋を配置した後、ポリマーセメントモルタルを乾式吹付にて巻立てて一体化させることで耐震性能を向上させる工法。

A従来はどのような技術で対応していたのか?

・RC巻立て工法
・鋼板巻立て工法
・連続繊維シート貼付け工法

B公共工事のどこに適用できるのか?

河積阻害や建築限界など構造寸法上制約のある場合や基礎への負担が過大になる場合など、通常のRC巻立て工法(増厚幅250o)が適用できないコンクリート構造物の耐震補強工事。

・既設RC橋脚の耐震補強工事(道路橋、鉄道橋、水管橋、歩道橋など)
・既設RC門柱の耐震補強工事(樋門門柱部など)
・その他、コンクリート柱部材

ポリマーセメントモルタル乾式吹付 施工状況
新規性及び期待される効果

@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)。

耐震補強の巻立て方法を、鋼板巻立てから高強度鉄筋とポリマーセメントモルタルによる巻立てとした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・高強度鉄筋とポリマーセメントモルタルを用いた耐震補強としたことにより、施工後の鋼板腐食対策が不要となる
・鋼板の加工・取付・溶接が不要となり、コストが28.48%縮減できる
・鋼板の取付やシール工・注入工が不要となり、工程が52.00%短縮できる

B追記

・鋼板腐食対策が不要なことから、河川内などの鋼材腐食環境下では特に有効である
ポリマーセメントモルタルの乾式吹付けは、単位水量が抑えられ、鉄筋背面のような狭所への充填性に優れるため、高品質・高密度な断面形成が可能となる
・鋼板の工場製作、大型重機による鋼板の取付などのコストが削減できる
・大型重機による鋼板の取付、鋼板と母材コンクリート間の注入工などの工程が短縮できる
ポリマーセメントモルタルの乾式吹付けは、一層50oの厚付けと材料の長距離搬送(水平200m以上、垂直150m)が可能なため、施工性に優れ日当り施工量が多い
乾式吹付用ポリマーセメントモルタルの試験値
項目 試験値 自社基準値 試験方法 
圧縮強度 62.5N/o2 45.0N/o2以上 断面修復材の性能確認試験 試験法432および416 
曲げ強度 9.6N/o2 6.0N/o2以上  〃 
付着強度 2.2N/o2 1.5N/o2以上  〃 
鉄筋背面への充填性 空隙なし 有害な空隙がないこと  〃 
単位水量 220s/m3 205〜235s/m3 単位水量測定法 

吹付設備図
適用条件
@自然条件

・施工温度は+5℃〜+30℃とする。これ以外は散水や暖気等の適切な暑中・寒中養生を行う
・降雨時は吹付け面およびノズルマンに雨がかからないようにシートなどで養生を行う

A現場条件

・吹付設備を配置するプラントスペースは、W=3.0m×L=8.0m程度
・車上プラントの場合は4tトラック2台分

B技術提供可能地域

・技術提供地域については制限なし

C関係法令等

・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲

コンクリート構造物の耐震補強全般
(建築限界、河積阻害など現場の制約条件によりRC巻立て工法が採用できない場合)

・既設RC橋脚の耐震補強工事(道路橋、鉄道橋、水管橋、歩道橋など)
・既設RC門柱の耐震補強工事(樋門門柱部など)
・その他、コンクリート柱部材

A特に効果の高い適用範囲

・河積阻害や建築限界など構造寸法上制約のある場合
・基礎への負担が過大になる場合
・出水期等の関係で短期間での施工が要求される場合

B適用できない範囲

・吹付け方向が下向きになる範囲
・人が入れないような狭所

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

・道路橋示方書・同解説【W下部構造編】【X耐震設計編】 平成24年3月 日本道路協会
・コンクリート標準示方書【設計編】【施工編】【維持管理編】 2012年 土木学会
・コンクリート構造物の補強指針(案) 2007年 土木学会
・表面保護工法・設計施工指針(案) 2005年 土木学会
・吹付けコンクリート指針(案)【補修・補強編】 2005年 土木学会
・既設道路橋の耐震補強工法事例集(H17年4月 財団法人海洋架橋・橋梁調査会)
・既設道路橋の耐震補強に関する参考資料(H9年8月 社団法人日本道路協会)
・道路橋の塩害対策指針(案)・同解説
・建設省総合技術開発プロジェクト ―コンクリート耐久性向上技術の開発―
・高強度鉄筋-乾式吹付耐震補強工法 設計・施工指針(案)
留意事項
@設計時

・RC巻立て工法と同様の設計手法を適用する
・道路橋示方書・同解説【W下部構造編】【X耐震設計編】に準拠する
・高強度鉄筋-乾式吹付耐震補強工法 設計・施工指針(案)に準拠する
・高強度鉄筋の基礎コンクリートへの定着長は30φとする

A施工時

・施工温度は+5℃〜+30℃とする。これ以外は散水や暖気等の適切な暑中・寒中養生を行う
・降雨時は吹付け面およびノズルマンに雨がかからないようにシートなどで養生を行う
・材料ホースは40m以上確保する
・吹付け作業は、日本コンクリート補修・補強協会の認定を受けたノズルマンAを配置して行う
・吹付け作業は、一層50o以下を標準とする

B維持管理等

・特になし

Cその他

・特になし

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