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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.05.25現在
 
技術
名称
GOR工法 
事後評価済み技術
(2018.02.15)
登録No. CG-120011-VR
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VR
活用効果調査入力システムを使用してください。
-VR 評価:平成30年2月15日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.02.26
副    題 地域循環型緑化工(森林土壌微生物を使った法面緑化工法) 区分 工法
分 類 1 共通工 − 法面工 − 植生工 − 厚層基材吹付工
分 類 2 共通工 − 法面工 − 植生工 − 法枠内吹付工
概要
@何について何をする技術なのか?
厚層基材吹付工で使用する育成基盤材について生木材を使用する技術。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来の厚層基材吹付工では堆肥化工場で生産されたバーク堆肥を主原料とした生育基盤材を購入し対応していた。
生木材をチップ化しそのまま育成基盤材として使用した場合、緑化育成障害が発生することから、育成基盤材として使用されなかった。

B公共工事のどこに適用できるのか?
厚層基材吹付工を行う工事。特に施工工事現場及び周辺地域で木材の発生がある工事ではリサイクル効果が高い。

Cオプションについての説明
従来技術との比較については下記のOption1【現地製造型】について記載してるが、その他に現地調達が出来ない場合にも対応が出来る。

Option1【現地製造型】
施工現場において木材の発生がある場合に適用するOption。
現地発生した木材をチップ化し植生基盤材として使用。
現地発生木材の運搬費・処分費が削減でき、最も経済性に優れたOption。

Option1【調達型】
施工現場において木材の発生が無い場合に適用するOption。
中間処理施設から調達した破砕木材(バラまたはフレコン)を植生基盤材として使用。

Option2【工場製造型】
施工現場において木材の発生がなく、調達も出来ない場合に適用するOption。
工場にて製造した「アルティマファイバー」を植生基盤材として使用。
工場製造材料(アルティマファイバー)を使用するため経済性はOption1より低下するが、従来技術より向上。

Option3【市場単価対応】
リサイクル型緑化基盤材「アルティマソイル」を使用するOption。
どんな現場でも使用が可能であり、汎用性に優れている反面、経済性が低下するが、従来技術と同程度の経済性。

工法概念図
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
従来の厚層基材吹工では工場で加工した育成基盤材等を購入して対応していた。GOR工法では生木材(発生品・中間処理施設の木屑)の利用を可能にすることで、現地発生木材及び周辺地域発生木材の再利用を向上(改善)した。
具体的には、森林土壌微生物(好気性細菌(バチスル属細菌群)、放線菌、酵母菌群)を含んだ微生物緑化補助材を生木材(チップ)に添加して法面に吹き付けることにより、導入植物が育成しやすい森林土壌に近い状態を造成するものである。また、微生物の活性化を図る手段としてゼオライト(多孔質鉱物)を活用している。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
■産業廃棄物量の削減と再資源の有効活用
現地発生木材を利用することで、産業廃棄物自体の発生を抑制。
中間処理施設の木屑をチップ化し再利用することで、木材資源の有効活用を促進。
■生育障害を低減
有用土壌微生物群により生チップ吹付の欠点である発芽阻害や窒素飢餓により生育障害を改善。
■現場条件に応じて施工方法を選択
基盤材の現地製造型からリサイクル基盤材購入型まで諸条件に応じて選択。
■経済的な工法
従来から植生基材吹付設備をそのまま利用できるため特別な設備を必要としない。 堆肥化工程を必要としない。

Optionの選択
適用条件
@自然条件
・吹付材料が流出するような降雨・降雪がないこと
・施工面上に湧水が無いこと(別途湧水処理が必要)

A現場条件
・従来技術同様の吹付プラントが設置可能であること
・現地破砕の場合には、破砕機・破砕材置き場(破砕ヤード)500m2程度が必要 (施工条件:施工面積A=2000m2・吹付厚t=5p)

B技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし

C関係法令等
1.産業廃棄物処理法(全般)
2.グリーン購入法(特定調達品目(木材利用))
適用範囲
@適用可能な範囲
直高 45m以下
法勾配 1:0.5より緩勾配の切土面及び盛土面
土質 砂質土 礫質土 粘性土 軟岩 硬岩
土壌pH 4〜8

A特に効果の高い適用範囲
・現地に発生木材があり、破砕ヤードが確保できる現場
・1:0.8より緩勾配で、緑化基礎工が省略できる法面

B適用できない範囲
・法面が安定しない場合
・植生の生育に不適な1:0.5より急勾配の法面

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
道路土工 切土工・斜面安定工指針(H21年度版)
留意事項
@設計時
・現地破砕の場合、発生木材量と使用予定量を事前に検討すること
・チップ購入の場合、搬入単価を調査しておくこと

A施工時
・チップ材の寸法は1.5インチ(38mm)以下とする。
・吹付機からの圧送ホース規格は3インチ(75mm)とし、吹付機側の10mは耐圧ホース、それ以降はデリバリーホースを使用する。

B維持管理等
・厚層基材吹付工と同様

Cその他
特に無し

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