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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.02.17現在
 
技術
名称
スーパーホゼン式工法 
事後評価済み技術
(2018.02.15)
登録No. CG-110038-VR
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













(2018.2.15〜)
旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VR
活用効果調査入力システムを使用してください。
-VR評価 :平成30年2月15日〜
活用促進技術:平成30年2月15日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.07.23
副    題 エポキシ樹脂注入を併用した橋梁床版の下面増厚工法 区分 工法
分 類 1 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 上・下面増厚工 
分 類 2 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − ひび割れ注入工 − エポキシ系樹脂
分 類 3 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 表面保護工 
概要
@何について何をする技術なのか?
・経年劣化等により耐久性、および耐荷力が低下(不足)し、ひび割れが発生した道路橋の鉄筋コンクリート床版について、エポキシ樹脂注入および下面増厚を行ない長寿命化する技術

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・鋼板接着工法【薄鋼板(t=4.5mm)をコンクリートアンカーで仮固定後、エポキシ樹脂でシールおよび注入を行って一体化を図り、最後に補強鋼板の防錆目的として塗装を施す技術】で対応

B公共工事のどこに適用できるのか?
・橋梁床版の補修工事、及び補強工事に適用可
・函渠の補修・補強工事に適用可
施工手順
スーパーホゼン式工法 
樹脂導入路設置 
↓ 
下地処理(サンダーケレン等) 
↓ 
網鉄筋取付(テーパー付T型アンカー打設及び樹脂注入器具設置) 
↓ 
防錆プライマー塗布 
↓ 
ホゼン材吹付増厚  
↓ 
超低粘度エポキシ樹脂注入 
↓ 
ホゼンコート材塗布  

スーパーホゼン式工法 施工概要図
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・樹脂導入路を設け超低粘度エポキシ樹脂を注入することで、ひび割れや微細空隙を補修して既設床版と完全な一体化を実現した
・防錆効果とプライマー機能を持つ、亜硝酸リチウムを含む防錆プライマーを採用した
・ポリマーセメントモルタル(ホゼン材)による増厚をコテ塗りから、吹付工法に改善した

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・材料の軽量化・施工性の向上により、工費削減、及び工程短縮が可能
・超低粘度エポキシ樹脂を注入して、ひび割れや微細空隙を補修するため欠陥のない完全な一体化補強効果が期待できる
・防錆効果を持つプライマーを採用し、腐食抵抗性の向上が期待できる
・ポリマーセメントモルタル(ホゼン材)による増厚を、コテ塗りから吹付工法に改善したことで作業性および、品質の安定性向上が期待できる
・使用するポリマーセメントモルタルは、接着強さは勿論のこと耐中性化・塩化物イオンの浸透阻止に加え凍結融解に対する抵抗性にも優れ耐久性向上が期待でき、かつ表面の塗装塗替えが不要のため維持管理費用を削減できる
・表面塗装が不要で、仕上がり面がコンクリート表面と同じために施工後の変状等、目視点検・調査による確認が容易にできる
・施工後に変状が確認された場合、変状箇所のみを対象とした部分補修が容易である

エポキシ樹脂注入状況
適用条件
@自然条件
平均気温5℃以上35℃以下での施工を基本とする
これ以外の場合は、養生を検討する必要がある

A現場条件
足場は基本的に全面作業床を必要とする
作業スペースは高さ180cm程度が望ましい。なお、高さ70cmでの狭隘な条件での施工実績がある

B技術提供可能地域
技術提供地域について制限はない

C関係法令等
特にない

D参考資料
[スーパーホゼン式工法 施工要領]を設計、及び施工時に参照・参考し記載事項によく留意する
適用範囲
@適用可能な範囲
・コンクリート構造物のスラブや梁の補修・補強工事
・床版等の劣化度が状態V(加速期)以下の場合(コンクリート標準示方書 維持管理編)

A特に効果の高い適用範囲
・劣化が進行し鉄筋が腐食するなどしてコンクリートの剥落が見られる橋梁床版
・経年劣化により耐久性が低下した鉄筋コンクリート構造物に高い補修効果が期待できる

B適用できない範囲
・床版等の劣化度が状態W(劣化期)以上で、広範囲に陥没等が見られる場合
なお、時前に部分打ち替えを行なうことで施工可能とする

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・コンクリート標準示方書[維持管理編]

D劣化度とは、以下の状態を示す
状態T(潜伏期) 一方向ひび割れ
状態U(進展期) 二方向ひび割れ
状態V(加速期) ひび割れの網細化と角落ち
状態W(劣化期) 床版の陥没
*その他(写真及びタイトル)参照
留意事項
@設計時
・橋面防水工の併用と土砂化の対策が基本的に必要(既に防水対策が実施されている場合は不要)

A施工時
・施工箇所および、施工条件を事前に調査し、浮き・剥離などが確認される箇所は断面修復を施す
・補強網鉄筋を設置する際、補強網鉄筋の交点にテーパー付T型アンカーが確実に接するよう打設する
・ポリマーセメントモルタルの練混ぜには規定のエマルジョンを使用し、加水は一切しない
・気象条件、または現場条件により気度が5℃を下回る場合は、寒中養生を施し現場内温度を適切に管理する
・前項と同様に気温が35℃を上回る場合は、暑中養生を施す

B維持管理等
・通常のコンクリート床版と同様に、目視管理を基本とする
・変状が確認された場合は、原因を究明したうえで適切な補修工法を検討する

Cその他
・特になし

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