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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.11.21現在
 
技術
名称
ブラスト面(素地調整1種)を形成できるハンディ動力工具『ブリストルブラスター』 
事後評価済み技術
(2018.04.26)
登録No. CG-110021-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













(2018.4.26〜)
旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 

平成27年度〜


 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
平成27年04月01日〜
−VE評価  :平成30年4月26日〜
活用促進技術:平成30年4月26日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.04.26
副    題 さびや劣化塗膜等を除去し正常なブラスト面が形成でき、粉塵飛散や騒音や産廃物が少なく安全な塗装前の素地調整用動力工具 区分 機械
分 類 1 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − その他 
分 類 2 橋梁上部工 − 橋梁塗装工(新設)  
分 類 3 河川維持 − その他  
分 類 4 道路維持修繕工 − 道路付属物塗替工  
分 類 5 機械設備 − 塗装・防食  
概要
@何について何をする技術なのか?
本技術は鋼構造物の塗替前の素地調整において、素地調整程度1種の処理ができるハンディ動力工具である。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来は大型の装置(ブラスト機、コンプレッサー、発電機、集塵機など)や多量の研削材を用いるブラスト処理法である。

B公共工事のどこに適用できるのか?
鋼構造物の塗装前の素地調整に適用できる。

例)橋梁塗装工事(新設、塗替)および水門、堰の塗装工事(新設、塗替)
新技術ブリストルブラスターの諸元
 電動式 エアー式 
動力源 AC100V/500W 5馬力以上のコンプレッサー 
重量 1.9kg 1.1kg 
大きさ(H*W*L) 100*80*300o 100*70*300o 
回転数(1分間当り) 3200rpm/分 3500rpm/分 

ブリストルブラスターの外観と処理面
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
従来技術は大型機材や装置を用い、鋼材面に対して鉱物系や金属系の研削材をエアー圧力や遠心力で噴きつけ、その衝撃力によって鋼材面の素地調整を行っていたが、本技術は回転する特殊金属ワイヤブラシがアクセルバーによって加速され、その衝撃力によって素地調整品種1種をハンディな動力工具によって可能にしたものである。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・研削材を使用しないため、重装備な養生や足場等の防護工が不要で、産廃物量も殆どなく、産廃物処理費用が大幅に削減できる。
・研削材や除去物の粉塵飛散が殆どなく、騒音も少なく、作業環境や周辺環境が改善される。
・大型機材や装置および多量の研削材が不要であり、十分な作業スペースが確保できる。
ブリストルブラスターの有用性(環境・安全面)
   従来技術 新技術 
   ブラスト法 ブリストルブラスター 
研削材 100u当り 多量(3900s) 使用しない 
粉塵量 距離20m 100mg/m3 1mg/m3 
騒音 距離20m 85〜90dB 70〜75dB 
産廃物量 100u当り 3900kg 15kg 
保護具 マスク エアーラインマスク 一般の粉塵マスク 
保護具 作業服、手袋 ツナギ服、皮手袋 一般の作業服、軍手 

ブリストルブラスターの素地調整機構と処理状況
適用条件
@自然条件
降雨や除雪環境条件下や水中での使用は不可。

A現場条件
一般的な塗替塗装工事の現場条件で適用できる。
塗替塗装工事の防護工(足場、養生等)が設置され、電源や照明等が設置され、作業するスペースが確保されている一般的な条件であれば適用できる。
ディスクサンダーやワイヤブラシ等の動力工具と同等な条件で十分に適用でき、ブラスト処理のような重装備の防護工は必要としない。

B技術提供可能地域
技術提供先地域による制限なし。

C関係法令等
特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
鋼道路橋塗装・防食便覧(以下、便覧と略す)や機械工事塗装要領案・同解説(以下、要領案と略す)等に記載の素地調整全般

A特に効果の高い適用範囲
・素地調整1種を必要とする新設での架設現場継手部の工事
・塗替での部分補修工事や局部補修工事などの小面積(約100u以下)の補修工事
・便覧Rc-V塗装系のさび部や劣化塗膜部の処理(処理面はブラスト処理面となり耐久性が大幅に向上する)

B適用できない範囲
・作業員やブリストルブラスター工具本体が入らないような狭隘箇所
・水中での処理作業や水や雪で濡れている対象面

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・鋼道路橋塗装・防食便覧(平成17年(社)日本道路協会発行)
・機械工事塗装要領案・同解説(平成13年(社)日本建設機械化協会発行)
留意事項
@設計時
ブリストルブラスターは電動式とエアー式があり、工具本体とは別に以下の設備が必要である。
電動式:100V電源あるいは発電機
エアー式:5馬力以降のコンプレッサー

A施工時
・取り扱い説明書に従い作業する。
・処理能率が低下した場合にはブラシの研磨や取替えを適度に行う。

B維持管理等
・取り扱い説明書に従い保守点検する。

Cその他
ディスクサンダーやワイヤブラシで処理している素地調整(例えば便覧Rc-Vのさび部や劣化塗膜部のみ)をブリストルブラスター処理に置き換えることによって、
塗装前の素地調整品質がブラスト同等に向上するため、塗装後の塗膜の耐久性が大幅に向上できる。

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