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ものづくり
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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2016.07.23現在
 
技術
名称
アールティーフレーム工法 
事後評価未実施技術 登録No. CG-100009-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2014.06.12
副    題 コスト縮減型吹付法枠工(強化型簡易法枠) 区分 工法
分 類 1 共通工 − 法面工 − コンクリート法枠工 − 現場吹付法枠工
概要
@何について何をする技術なのか?
・小規模、中規模崩壊対策、崩壊地の復旧、表層の安定等、法面や斜面の安定化を目的とした吹付法枠工法。
・ロックボルトを併用して抑止工にも使用できる。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・矩形断面のプレハブ式型枠を用いた吹付法枠工。
・欠円断面の型枠を備えない簡易な枠材を用いた簡易吹付法枠工。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・従来の吹付法枠工300、200、及び簡易吹付法枠工が適用される全ての場所。
・道路、急傾斜地、治山、砂防、ダム工事等の法面、自然斜面。
Cその他
・アールティーフレーム工法の種類
T型、U型、V型-A、V型-B、W型
・規格等の詳細は日本緑研(株)ホームページの「RTフレーム工法 総合資料」に掲載。
アールティーフレーム工法の適用例
表層の安定等 T型、U型 
小規模崩壊対策 U型、V型-A、V型-B 
中規模崩壊対策 W型、鉄筋挿入工併用のU型、V型、W型 

施工例
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・枠材から網状型枠を分離し、施工段階で必要箇所に補助網を設置できる構造とした。
・枠材を従来の立体構造(幅×高さ×奥行き長さ)から、平面(幅×高さ)で自立できる構造とした。(部材名:RTフレーム)
・断面の出来形形状を山形にした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・プレハブ型枠を全長に使用しなくてすみ、コストの縮減ができる。
・枠材がコンパクトになり運搬、取り付け速度が向上し、工期、コストが縮減できる。
・山形の断面形状には違和感、圧迫感が少なく、周辺環境への影響を低減できる。
・従来別途計上されていた水切モルタル・コンクリートが不要となりコスト縮減ができる。(W型は法勾配が1:0.8より緩勾配では必要となるが、従来よりは少なくてすむ。)
・従来の矩形断面ではモルタル吹付後、天端の凹凸をコテ均しで仕上げていたが、本工法の断面は吹付で自然に仕上がることでコテ均しが不要となり、作業員環境が改善できる。(法面作業の減少)

Bその他
・新技術活用の第1メリットは、崩壊対応能力が従来工法と同程度の法枠工事が、従来よりも低価格で施工できること。
・法枠を設計する際、従来工法とアールティーフレーム工法の「崩壊対応能力」と「施工価格」を比較すれば、新技術活用メリットが明確になる。
・本工法の施工歩掛りは、治山林道必携 平成21年版 簡易法枠工の標準歩掛りを参考にし、自社の実績による時間当たりまたは日当たり施工数量から算定したものであり、法面施工業者がアールティーフレーム工法を施工した場合、どの業者であっても本歩掛りは妥当と判断している。但し、今後の実績データの分析により、歩掛り修正の可能性はあり得る。(治山林道必携発行者 : 日本治山治水協会、日本林道協会)
・アールティーフレーム工法の設計計算、工事費積算は、日本緑研(株)ホームページ「RTフレーム工法 総合資料」の「詳細資料(設計編)、(積算編)」で、簡単に実行できる。尚( 設計編)では、従来の矩形法枠の計算も実行可能。
・崩壊に対する設計計算は「のり枠工の設計・施工指針」に準拠している。


施工歩掛り(諸雑費は労務費の合計に対する割合)
単価費目 規格 単位数量 世話役 法面工 特殊作業員 普通作業員 モルタル吹付機運転 ホイールローダ運転 諸雑費 
鉄筋加工組立工 共通 1,000kg 3.30人 13.30人 - 3.30人 - - 1% 
スターラップ設置工 W型 1,000箇所 2.00人 4.00人 - 2.00人 - - 5% 
RTフレーム設置工 T型 〃 - 0.40人 - - - - 3% 
〃 U型 〃 - 0.40人 - - - - 3% 
〃 V型 〃 - 0.50人 - - - - 3% 
〃 W型 〃 - 0.67人 - - - - 3% 
アンカー設置工 共通 100本 0.90人 3.60人 - 1.80人 - - 4% 
補助網設置工 U型 100箇所 - 2.00人 - - - - 3% 
〃 V型 〃 - 2.50人 - - - - 3% 
〃 W型L=1.5m以上 〃 - 3.33人 - - - - 3% 
〃 W型L=1.5m未満 〃 - 2.50人 - - - - 3% 
枠内・清掃工 枠内1.5m角以上 100箇所 - 7.00人 - - - - 5% 
〃 枠内1.5m角未満 〃 - 5.00人 - - - - 5% 
枠モルタル吹付工 共通 10m3 1.60人 4.80人 3.20人 3.20人 1.60日 1.60日 19% 

RTフレーム工法の特徴
適用条件
@自然条件
・従来の吹付法枠工と同等。

A現場条件
・従来の吹付法枠工と同等。

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し。

C関係法令等
・特に無し。
適用範囲
@適用可能な範囲
・施工量、規模、地域に制限無し。
・水没あるいは波浪の影響を受けない法面。
・崩壊規模に対する設計計算で安全性が確認できた法面。表層の補強、植生棚として使用する場合は設計計算は不要。
・1:0.3より緩い勾配。(1:0.3を含む。)
・部分的にオーバーハングを含む法面。(従来と同程度。)
・グラウンドアンカーを適用しない法面。

A特に効果の高い適用範囲
・地山に馴染ませ易いことで、凹凸の激しい法面に有効である。
・RTフレームの運搬性がよいことで、多段数の法面、急勾配の法面に有効である。

B適用できない範囲
・水没あるいは波浪の影響を受ける法面。
・崩壊規模に対して設計計算でNGの場合。
・1:0.3より急な勾配。(部分オーバーハングは対処可能。)
・グラウンドアンカー工を適用する場合。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・安全性能の照査方法、モルタル基準強度18N/mm2、鉄筋のかぶり36mm「のり枠工の設計・施工指針(改訂版) 平成18年11月:(社)全国特定法面保護協会」
・出来形精度「中国地方整備局 土木工事共通仕様書」
・鉄筋挿入工適用時「道路土工-のり面工・斜面安定工指針 平成11年3月:(社)日本道路協会」
留意事項
@設計時
・設計は、「RTフレーム工法 総合資料」に準じて行うこと。
・崩壊を想定する場合は設計計算を行うこと。
・アールティーフレーム工法の各規格を変更しないこと。

A施工時
・施工は、「RTフレーム工法 総合資料」に準じて行うこと。
・湧水がある場合は従来技術と同じく、遮水マット、急結剤等を使用し、モルタルへの悪影響を防止すること。
・モルタル養生は従来技術と同じく、現場状態、施工時期に応じた養生を行うこと。

B維持管理等
・従来技術と同じく特別な場合を除いて行わない。

Cその他
・積算は、「RTフレーム工法 総合資料」に準じて行うこと。
・「RTフレーム工法 総合資料」は日本緑研(株)のホームページに掲載しているものを使用すること。
・積算、設計計算書は、「RTフレーム工法 総合資料」からExcelファイルをダウンロードして使用できる。又、CADデータもSFC形式でダウンロード可能。

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