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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.10.18現在
 
技術
名称
マルチ発電機[DGMシリーズ] 
事後評価済み技術
(2017.04.05)
登録No. CG-090026-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術











平成26年度〜


(2017.4.20〜)
旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 

(2012.12.19〜
2017.4.20)

 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
−VE:平成29年 4月20日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.04.20
副    題 三相・単相3線式電源の同時出力、各出力電源の残容量デジタル表示、三相・単相ブレーカの遮断順序を選択できる発電機 区分 機械
分 類 1 電気通信設備 − 電気設備 − 発電・電源設備 − 発電
分 類 2 仮設工 − その他  
分 類 3 土工 − その他  
分 類 4 河川維持 − その他  
分 類 5 共通工 − 法面工 − 吹付工 − コンクリート吹付工
概要
@何について何をする技術なのか?

1.三相電源と単相3線式電源を同時に出力できる発電機(全機種)
2.電源の種類別に使える電気の容量(=発電能力ー使用中の電気)が一目で確認(デジタル表示)できる発電機
(仕様一覧表参照)
3.主要な電源を保持するため過電流になった場合、三相と単相のブレーカの遮断順序を選択できる発電機
(仕様一覧表参照)

A従来はどのような技術で対応していたのか?

1.三相と単相3線式を個別に出力できる2台の発電機で対応していた。
2.使用者が残りの使用可能な発電容量を計算するか、使用者の勘に頼っていた。


B公共工事のどこに適用できるのか?

発電機を必要とする殆ど全ての種類の工事に適用可能な汎用技術である。
「仕様一覧表」
機種名/項目 ― DGM1000MI(-P) DGM600MK(-P) DGM450MK(-P) DGM250MK(-P) DGM130MK DGM150BMK DGM80BMK DGM150UMK DGM250UMI(-P) 
周波数Hz ― 50/60 50/60 50/60 50/60 50/60 50/60 50/60 50/60 50/60 
出力kVA 三相4線式 80/100 50/60 37/45 20/25 11/13 12.5/15 7/8 12.5/15 20/25 
 単相3線式 47/58 30/36 22/27 12/15 6.5/7.5 7.5/9 4.5/5 7.5/9 12/15 
電圧V 三相4線式 200/220 200/220 200/220 200/220 200/220 200/220 200/220 200/220 200/220 
 単相3線式 200/100 220/110 200/100 220/110 200/100 220/110 200/100 220/110 200/100 220/110 200/100 220/110 200/100 220/110 200/100 220/110 200/100 220/110 
電流A 三相4線式 231/262 144/157 107/118 57.7/65.6 31.8/34.1 36.1/39.4 20.2/21 36.1/39.4 57.7/65.6 
 単相3線式 235/264 150/163.6 110/122.7 60/68.2 32.5x2/32.5 34.1x2/34.1 37.5/40.9 22.5x2/22.5 22.7x2/22.7 37.5/40.9 60/68.2 
エンジン名称 ― いすゞBI-4HK1X クボタV3800-DI-TI クボタV3800-DI-T クボタV2403-K3A クボタD1503 クボタD902 クボタZ482 クボタD1703 いすゞAA-4LE1 
定格出力kW ― 108/129 49.2/57.5 38.0/45.6 19.1/23.7 11.5/14.5 13.1/15.4 6.8/8.0 12.4/14.7 19.1/23.5 
回転速度min-1 ― 1500/1800 1500/1800 1500/1800 1500/1800 1500/1800 3000/3600 3000/3600 1500/1800 1500/1800 
燃料タンク容量L ― 230(-Pは760) 130(-Pは420) 105(-Pは350) 65(-Pは198) 62 36.4 36.5 60 78(-Pは195) 
排出ガス対策型建設機械指定基準 国土交通省 3次指定 3次指定 3次指定 3次指定 3次指定 3次指定 3次指定 3次指定 - 
低騒音型建設機械指定基準 国土交通省 超低騒音 超低騒音 超低騒音 超低騒音 超低騒音 超低騒音 超低騒音 超低騒音 超低騒音 
三相・単相3線式電源の同時出力 ― 可 可 可 可 可 可 可 可 可 
残容量デジタル表示 ― 有 有 有 有 有 有 有 無 無 
ブレーカの遮断順序選択 ― 可 可 可 可 可 可 可 不可 不可 
オイルガード ― 有 有 有 有 有 有 有 無 無(-Pは有) 
機種名 200/400V切替タイプ(メーカーオプション) DGM1000MI-D(PD)[標準装備] DGM600MK-D(-PD) DGM450MK-D(-PD) DGM250MK-D(-PD) - - - DGM150UMK-D DGM250UMI-D(-PD) 
400/440V仕様に切替えた場合 単相3線式の出力(kVA) 23.5/29 15/18 11/13.5 6/7.5 - - - 3.25/4.5 6/7.5 

DGM250MK
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

1. 同時出力について(全機種)
・特殊電機子巻線を固定子に採用することで、三相電源と単相3線式電源から同時に出力させることを可能にした。

2. 残容量デジタル表示について(仕様一覧表参照)
・従来は使用中の電流値しか知ることが出来なかったがマイコンによる演算によって、個々の端子から取り出せる残りの電力をデジタル表示することを可能にした。

3. ブレーカの遮断順序選択について(仕様一覧表参照)
・三相と単相3線式の合計電流が定格を超えた場合、予め選択した方の遮断器を優先的に落とす選択回路を持った発電機。

4. オイルガードについて(仕様一覧表参照)
・オイルや燃料等の液体が機外に漏れ出ない構造とした。更に表示灯を装備して、基準レベルまで液体が溜まるとセンサーが作動して表示灯が点灯する。


A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

1. 同時出力について(全機種)
・三相と単相3線式電源が同時に必要な場合は、従来は2台の発電機が必要であったが、1台でまかなえるようになり経済的に進歩した。

2. 残容量デジタル表示について(仕様一覧表参照)
・各出力電源を効率よく使用できるようになった。
・残りの使用できる電力を知ることにより、過電流になる頻度が少なくなった。
「その他(写真及びタイトル):電力残容量デジタル表示 参照」

3. ブレーカの遮断順序選択について(仕様一覧表参照)
・どちらの電源を優先して残すか予め選択できるため、工事現場での電源遮断による作業停止を最小限に抑える事が出来る。
「その他(写真及びタイトル):過電流遮断順序選択スイッチ 参照」

4. オイルガードについて(仕様一覧表参照)
・万一のオイルや燃料漏れが発生した場合でも機外に漏れ出さないので環境面で進歩した。

Bその他
1台の発電機で三相と単相3線式を切替えて使用できるものもあるが、その発電機と比べても切替えスイッチ自体が不要となり操作性が向上した。
また、三相と単相3線式の出力を個別に設けたことにより、出力端子の誤配線もなくなり、安全性も向上した。

運転操作部(DGM250MK, DGM250MK-P)
適用条件
@自然条件

1周囲温度 -15〜40℃
2.相対湿度80%以下
3.標高300m以下(従来と同程度)

A現場条件

1.平坦な場所での使用
2.室内やトンネル内等換気の悪い所以外
3.設置可能な場所(スペース)
発電機の外形寸法及び質量
(DGM1000MI-PD)
2550x1150x1890(長さx幅x高さ)mm、2150kg(乾燥質量)
(DGM600MK)
1970x880x1360(長さx幅x高さ)mm、1170kg(乾燥質量)
(DGM600MK-P)
1970x880x1630(長さx幅x高さ)mm、1290kg(乾燥質量)
(DGM450MK)
1750x880x1415(長さx幅x高さ)mm、1035kg(乾燥質量)
(DGM450MK-P)
1750x880x1760(長さx幅x高さ)mm、1160kg(乾燥質量)
(DGM250MK)
1500x700x1000(長さx幅x高さ)mm、625kg(乾燥質量)
(DGM250MK-P)
1500x700x1275(長さx幅x高さ)mm、695kg(乾燥質量)
(DGM250UMI)
1440x780x1140(長さx幅x高さ)mm、690kg(乾燥質量)
(DGM150BMK)
1310x640x895(長さx幅x高さ)mm、405kg(乾燥質量)
(DGM130MK)
1390x704x1012(長さx幅x高さ)mm、570kg(乾燥質量)
(DGM80BMK)
1095x640x895(長さx幅x高さ)mm、345kg(乾燥質量)
(DGM150UMK)
1350x780x1140(長さx幅x高さ)mm、680kg(乾燥質量)
(DGM250UMI-P)
1440x780x1525(長さx幅x高さ)mm、810kg(乾燥質量)


B技術提供可能地域

技術提供地域については制限なし

C関係法令等

電気事業法
適用範囲
@適用可能な範囲

・三相
(DGM1000MIシリーズ)
100kVA(60Hz)以下
80kVA(50Hz)以下
(DGM600MKシリーズ)
60kVA(60Hz)以下
50kVA(50Hz)以下
(DGM450MKシリーズ)
45kVA(60Hz)以下
37kVA(50Hz)以下
(DGM250シリーズ)
25kVA(60Hz)以下
20kVA(50Hz)以下
(DGM150シリーズ)
15kVA(60Hz)以下
12.5kVA(50Hz)以下
(DGM130MK)
13kVA(60Hz)以下
11kVA(50Hz)以下
(DGM80BMK)
8kVA(60Hz)以下
7kVA(50Hz)以下

・単相3線式
(DGM1000MIシリーズ)
58kVA(60Hz)以下
47kVA(50Hz)以下
(DGM600MKシリーズ)
36kVA(60Hz)以下
30kVA(50Hz)以下
(DGM450MKシリーズ)
27kVA(60Hz)以下
22kVA(50Hz)以下
(DGM250シリーズ)
15kVA(60Hz)以下
12kVA(50Hz)以下
(DGM150シリーズ)
9kVA(60Hz)以下
7.5kVA(50Hz)以下
(DGM130MK)
7.5kVA(60Hz)以下
6.5kVA(50Hz)以下
(DGM80BMK)
5kVA(60Hz)以下
4.5kVA(50Hz)以下

・同時出力
※同時に最大の出力は取れません。「その他(写真及びタイトル):マルチ発電機出力配分率目安表 参照」


A特に効果の高い適用範囲

1.三相電源と単相3線式電源を同時に使用することが必要な現場
2.多種の電気を多く使用する現場「残容量デジタル表示」

B適用できない範囲

適用可能な範囲外

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

JIS,JEC,JEM,NEGA等の規格に準拠
留意事項
@設計時

・用途、使用環境、使用電源の種類、電圧、周波数、配線延長等の確認。

A施工時

・工事現場等の構内境界線全般に、柵・塀などを設置し、一般公衆が立ち入らない措置を施す。
・接地工事は必ず指示するすべての箇所を実施。
・換気の悪い場所では運転しない。
・壁などの障害物から1m以上離し、水平な場所で運転する。
・回転部に巻き込まれるおそれがあるので、扉部に鍵をかける。
・出力端子への負荷ケーブルの取り付け・取り外しは、必ずブレーカを「OFF」にして、エンジンを停止し、エンジンキーを抜いてから行なう。
・本機を吊り下げる時は、必ず吊り下げ金具を使用する。
・エンジン停止直後は、エンジンが高温になっているので触れてはいけない。
・オイルガード内にオイル等が溜まっていないかを点検し、溜まっている場合はドレンプラグを外して排出作業を行なう。
(DGM80BMK, DGM150BMK, DGM130MK, DGM250MKシリーズ, DGM250UMI-P, DGM450MKシリーズ, DGM600MKシリーズ, DGM1000MIシリーズ)


B維持管理等

・発電機の絶縁抵抗は定期的に測定(漏電による感電防止)。
・燃料をこぼした時は必ずふき取る。
・エンジンオイル、オイルフィルタ、エアーフィルタエレメントの定期的交換。
・燃料フィルターの水抜きと交換。
・燃料タンクの水抜き。
・冷却水の交換。

Cその他

・一般電気事業者が運用する電力系統(商用電源)に接続してはいけない。

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