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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.08.18現在
 
技術
名称
パネルライニング工法 
事後評価未実施技術 登録No. CB-180016-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.09.19
副    題 曲げ加工したレジンコンクリートパネルによる既設水路の補修・補強工法 区分 工法
分 類 1 共通工 − 排水構造物工 − 水路工 − その他
分 類 2 トンネル工 − その他  
分 類 3 上下水道工 − 維持管理  
概要
@何について何をする技術なのか?

・既設の水路トンネル内面を、特殊製法により曲げ加工したレジンコンクリートパネルを表面被覆材として用い、補強材と組み合わせて補修・補強する技術である。

A従来はどのような技術で対応していたのか?

・比較的大きな断面や異形断面の水路トンネルの補修・補強には、鋼板内巻き改修による補修・補強工法が用いられてきた。

B公共工事のどこに適用できるのか?

・ダム、発電所に付帯する水路トンネルや農業用水路トンネルの補修・補強工事。
・上下水道用水路トンネルの補修・補強工事。
レジンコンクリートパネル仕様
項目 単位 規格値 備考 
製品厚さ o 10〜12  
表面粗度係数 - 0.01未満 水利模型実験検証済 
耐摩耗性 - 0.5以下 水砂噴流摩耗試験による摩耗深さの比 
圧縮強度 N/o2  80以上  
曲げ強度 N/o2  20以上  

タイプ別施工例
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・水路トンネル内面補修用被覆材を鋼板から、軽量(23s/m2)で切断加工が容易であるレジンコンクリートパネルを採用した。
・耐摩耗性・表面平滑性に優れたレジンコンクリートパネルを任意曲率で曲げ加工する技術を確立した(特許取得)。
・継ぎ目は耐久性の高いシール材を採用した。
・裏込め充填材として、流動性に優れた高流動微粒子グラウトモルタルを開発した。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・軽量で分割が可能であるため、運搬や設置作業を軽減できる。
・粗度係数が0.0096と表面の平滑性が高く、内面の水流摩耗抵抗を小さくでき、通水量の減少を緩和できる。
・強度、耐摩耗性に優れるため、塗装工程の削除及び塗り替え作業などのメンテナンスコストを削減できる。
・任意曲率で製作したパネルは、壁面への追従性が向上し、補修後の断面欠損を小さくできる。
・パネル継ぎ目に接着力が強く、耐久性の高い目地材を使用することにより、溶接工程を削減できる。
・高流動微粒子グラウトモルタルの開発により、裏込め充填材の長距離圧送が可能となった。

パネルの形状・加工状況
適用条件
@自然条件
特になし。
A現場条件
・レジンコンクリートパネルの使用する平均的な大きさが1m×1mなので、1.5m□程度以上の搬入開口部が必要。
・坑内の施工ヤードとして、1.5m×10m程度必要。
B技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限はない。
C関係法令等
・道路構造令
・下水道法
・労働安全衛生法
適用範囲
@適用可能な範囲
・馬蹄型、幌型などの異形トンネルや円型トンネルなど、補修・補強対象トンネルの断面形状は問わない。
・トンネル内で人力作業が可能であれば、小断面のトンネルにも適用できる。

A特に効果の高い適用範囲
・水路トンネルを補修・補強するために必要な通水停止期間が短く設定されている現場。
・立坑などの資機材搬入口が少なかったり、搬入口が小さい現場。
・長いトンネルで、裏込めモルタルの圧送距離が長くなる現場。

B適用できない範囲
・断面半径0.5m未満のトンネル。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・土地改良事業計画設計基準 設計「水路トンネル」技術書 農林水産省農村振興局H13.02
・農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアル :農林水産省農村振興局設計課施工企画調整室2013.10
・トンネル補強・補修マニュアル :(財)鉄道総合技術研究所1990.10
・レジンコンクリートパネル水路再生工法施工・積算指針(案) :(社)農業農村整備情報総合センターH20.3
・トンネル標準示方書 土木学会 H18.07
・コンクリート構造物の補強指針(案) :土木学会H19.7
・コンクリート標準示方書規準編: 土木学会2010年
・水道施設の技術的基準を定める省令(平成23年1月28日厚生労働省第11号)
・社団法人日本下水道協会規格JSWASーK2
・道路トンネル変状対策マニュアル(案) 独立行政法人土木研究所
留意事項
@設計時
トンネル応力算定により、支保工強度の検討、充填材強度と充填厚さの検討が必要。
被圧水がある場合は、ウイープホールを適切な間隔で設ける。

A施工時
・既設構造物に有害なクラックがある場合は、事前に処理する。
・既設の覆工コンクリートのクラックや継ぎ目から大規模な湧水がある場合には、トンネル内に導水処理をするなどして、外水圧の低減を検討する必要がある。
B維持管理等
特になし。

Cその他
特になし。

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