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ものづくり
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国土技術
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建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.11.15現在
 
技術
名称
コンクリートポンプ圧送用先行剤 (ルブリ) 
事後評価未実施技術 登録No. CB-180006-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.04.20
副    題 コンクリートポンプを用いたコンクリート打設圧送初期において、配管の閉塞を低減するための先行剤 区分 材料
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − コンクリート打設 
概要
@何について何をする技術なのか?

コンクリートポンプを用いたコンクリート打設圧送初期において、配管内に薄く均一な潤滑層を形成し、配管閉塞を低減すると共に、筒先にて誰でも簡単に先行材部分と正常な生コン部分を目視にて区別出来る技術です。


A従来はどのような技術で対応していたのか?

先行水及び、先行モルタル0.5立方メートル程度を先行圧送させ、配管内に潤滑層を形成させ対応していました。

B公共工事のどこに適用できるのか?

コンクリートポンプを用いた全ての圧送打設に適応。

C製品特徴

・本技術にて使用する先行剤ルブリの主原料は、生コン工場から発生する生コンスラッジを、特許技術を用いて生コンスラッジを改質した次世代マテリアルを主原料としています。(多孔質炭酸カルシウム)

・本技術にて使用する先行剤ルブリは、ピンク色をしており、筒先にて誰でも簡単に、先行材部分と正常な生コン部分を区別することが可能です。

・本技術にて使用する先行剤ルブリは、ペースト状であり、強風時においても、周辺環境を汚染することなく施工可能です。

・本技術にて使用する先行剤ルブリは、作成後すぐに使用可能です。また固化する事がないため、時間的制約がありません。作成後数時間経っても再度、攪拌すれば、使用可能です。

・本製品は、生コンクリートに対して体積比で約1%混入しても圧縮強度の低下を招くことはありません。

D安全性

・本製品は、スロー圧送にて作業を行えるため、万が一閉塞などのトラブルが発生した場合であっても、急激な圧力上昇を発生させにくく、配管の破裂など
の重大リスクを回避することが可能です。
ルブリ仕様
品名 製品形状 製品質量(kg) 成分 
ルブリ ペール缶タイプ ペール缶 20kg 多孔質炭酸カルシウム・セルロースナノファイバー・顔料・還元剤・水 
ルブリ ペール缶タイプ ペール缶 10kg 同上 
ルブリドラム缶タイプ ドラム缶 250kg 同上 

ルブリ・製品形態
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・従来技術である先行モルタルは、例えば配管を用いた50mの圧送において、0.5m3を必要としていた。
これに対して新技術であるルブリを使用した場合は、配管を用いた50mの圧送において15kg(0.015m3)で圧送が可能となる。

・従来技術である先行モルタルは、例えば配管を用いた50mの圧送において0.5m3以上を廃棄していたが、新技術であるルブリにおいては、廃棄量が0.06m3程度となり約1/10まで削減できる。

・従来技術である先行モルタルは、打設するコンクリートと同等程度の強度となるように富配合にしたり打設するコンクリートに応じて原則1:3モルタルなどの配合を調整しなければならなかったが、新技術であるルブリはその必要がない。よって従来技術のように打設するコンクリートに応じて先行材として使用するモルタルの配合調整をする必要がない。

・新技術であるルブリは、原材料の99%にリサイクル材を使用しているため環境負荷が小いさい。廃棄量は従来技術の1/10であり産業廃棄物を削減する。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

1:従来技術である先行モルタルのように先行モルタル専用アジテーター車がいりません。

2:廃棄処分量まで含めたトータルコストが、従来技術と比べ35.35%削減できます。

3:先行モルタルの用に固化する事がないため、時間的制約を受けません。(ルブリ溶液は、作成後すぐにご使用になれます。作成後数時間経っても、再度かくはんして頂ければ、利用可能です。前日に作り置きして、現場に持ち込む様にしていただければ、現場到着後、数分のかくはん作業のみで、圧送が可能です。)

4:従来技術の先行モルタルは、生コンと同色であるため、目視にて区別することが難しく、品質管理とゆう観点から見れば、確実性にかける技術でしたが、本技術にて使用する先行材ルブリは、着色(ピンク色)してあるため、目視にて区別可能であり、品質管理の確実性を高める事ができます。


5:ルブリは、生コン工場から発生する生コンスラッジを、主原料としているため、使えば使うほど、廃棄物の削減と国内の資源循環に貢献する事が出来ます。
 
適用条件
@自然条件
・生コンを打設できないような低温環境では使用不可。
・強風時でも使用可能。

A現場条件
・特になし。
・ルブリをかくはんするスペースとして1平方メートルが必要です。
・粉体ではないため強風時でも作成可能です。

B技術提供可能地域
・国内全土及びASEAN諸国
C関係法令等
・廃棄時は各自治体および廃掃法に準じて、処理してください。
適用範囲
@適用可能な範囲
コンクリートポンプを用いたすべてのコンクリート打設(コンクリートポンプの機構は問わない:配管、ブームに対応)


A特に効果の高い適用範囲
下り勾配3度程度で250m程度の配管圧送及び材料分離を起こしやすい生コンクリート配合に特に高い効果を発揮します。


B適用できない範囲
特になし。


C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
廃棄するにあたっては、廃棄物処理法に準じて適切な処理を行ってください。
留意事項
@設計時
・圧送距離に準じて、適正なルブリ使用量を設定してください。
・ルブリは、それ自体に固化能力がありません。原則破棄する設計として下さい。ただし、生コンクリートに体積比1%程度混入しても圧縮強度の低下はありません。
・250mを超えるような長距離圧送については、別途弊社までご相談下さい。

A施工時
・ルブリペースト作成時に添加する水の量を守ること。(添加量を間違えると、閉塞の原因となる)
・ルブリ使用量は必ず、推奨量を守ること。(使用量が少ないと閉塞を招く)
・先行水は不要です。
・配管内及び、ホッパー内に水がないことを確認の上使用すること。
・極端に配管内が汚い配管は使用しないこと。原則、綺麗な配管を利用すること。水洗いができない状況においてご利用になられる場合は、別売りのルブリ専用アプリケーションをご用意しています。
・筒先から排出された、ルブリは原則廃棄すること。ただし、ルブリは、生コンクリートに対して体積比1%程度混入しても圧縮強度の低下はありません。
・圧送時は、必ずスロー圧送を厳守すること。(10m3/h)
・ルブリの色が完全に正常な生コンに変わるまで確実に破棄してください。

B維持管理等
・ルブリペーストが乾燥しないように、使用後は、付属の密閉式ペール缶及び、密閉式ドラム缶に入れて保管し、ふたを開けっぱなしにしないこと。
・再度開封して利用する場合は、本製品が乾燥していないかを確認の上利用する事。乾燥している場合は、利用しない事。


Cその他
・ルブリの廃棄方法
先行モルタルと同様の廃棄方法で廃棄してください。

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