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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.09.19現在
 
技術
名称
死角領域監視システム(気づき君) 
事後評価未実施技術 登録No. CB-180003-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.04.20
副    題 Bluetooth通信を利用した重機の構造的死角領域の監視・注意喚起による重機と人との接触防止システム 区分 システム
分 類 1 基礎工 − ケーソン工 − 施工管理 − その他
概要
@何について何をする技術なのか?
・死角領域監視システム「気づき君」は、Bluetooth通信を利用して重機と作業員の接近情報を双方へ通知し、注意喚起することで接触防止を図るシステムである。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・重機操縦者と作業者による目視確認や声かけ

B公共工事のどこに適用できるのか?
・掘削や土砂運搬を伴い重機と作業者が交錯するケーソン工事
(中でも小型重機による施工を余儀なくされ、作業範囲の面積に対して重機の占める割合が高く狭隘な現場)

Cその他
・作業員が重機へ接近した際は、オペレーター用タブレット、作業員用スマートフォンから音、光(表示画面の点滅)、情報表示により注意喚起を行います。
・重機へ全方位カメラを設置することにより、重機の構造上生じるオペレーターの死角となる範囲(以下、構造的死角)のリアルタイム映像を確認することが可能。
・検知範囲を約0.5m〜2mの間で任意に設定可能

【システムの構成】
・発信機:1台
・全方位カメラ:1台
・受信機(作業員用スマートフォン):人数分(1人1台)
・表示器(オペレーター用タブレット):1台

【仕組み】
(1)重機に発信機と全方位カメラ・表示器を設置し、作業員は受信機を持つ。
(2)発信機があらかじめ設定した検知範囲に信号を発し、受信機が信号を受信すると表示器・受信機が音、光(表示画面の点滅)によって接近情報の通知と警告を発します。

【その他】
・イヤホン対応
(周辺が騒がしく通知音が聞き取れない場合などに利用可能)

死角領域監視システム概要図
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・重機と作業者が交錯した作業環境下での安全確認を目視及び声かけから、Bluetooth通信を利用した接近情報取得へ変えた。
・接近情報伝達を作業員全体への声かけから、タブレット・スマートフォンから対象者ひとりひとりへの直接伝達へ変えた。
・車両の構造的死角領域へ全方位カメラを取り付けた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・Bluetooth通信を利用した接近情報取得へ変えたことにより、全方位の検知が可能となるため車両の構造的死角が補完され、安全性の向上が期待できる。
・対象者ひとりひとりへの直接伝達へ変えたことにより、適切に接近情報把握が可能となるため、情報伝達性の向上が期待できる。
・全方位カメラの設置によって、リアルタイム映像の確認が可能となり、車両の構造的死角の補完に加えてより詳細な情報の取得が可能となる。
・接近検知範囲を0.5m〜2m間で任意に設定可能であるため、現場固有の条件に適用可能。

新規性
適用条件
@自然条件
・外気温度:0℃〜35℃
・湿度:0%〜90% (非結露時)

A現場条件
作業者の人数、重機の台数に制限なし

重機に以下の設置スペースが確保できること
・発信機の設置:重機に設置スペース W200mm×H100mm×D300mm (固定:万力)
・表示器の設置:重機に設置スペース W270mm×H200mm×D80mm (固定:マグネット式)
・カメラの設置:重機に設置スペース W80mm×H240mm×D80mm (固定:マグネット式)
・受信機:作業員ひとりひとり所持 W64.5mm×H125mm×D9.2mm (腕に装着)



B技術提供可能地域
中部地方整備局圏内

C関係法令等
・土木工事安全施工技術指針
・電波法第4条
適用範囲
@適用可能な範囲
・ケーソン工事

A特に効果の高い適用範囲
・重機と作業者が交錯する現場
・作業範囲の面積に対して重機の占める割合が高い狭隘な現場

B適用できない範囲
・検知範囲が2mを超える範囲
・周辺電波の干渉や遮蔽物による障害がある現場

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・総務省 電波利用のホームページ:微弱無線の規定
留意事項
@設計時
・機材の設置可否および取付位置、高さや設定する検知範囲について弊社技術担当者へ問い合わせること。

A施工時
・重機への発信機、表示器の取り付け後、重機の周りを作業員が1周し、取付状態を確認すること。
・本システム利用開始前に毎度、重機オペレータを除いた作業に関わる全ての人員が受信機(スマートフォン)を保持しているか確認すること。
・受信機、発信機、表示器の電源が入っているか確認すること。
・受信機、発信機、表示器の電池残量を確認し適宜、充電や電池交換をすること。

B維持管理等
・発信機の電池寿命は約1年であるが、作業中の電池切れを防止するために、定期的に(3ヶ月程に1度)電池残量の確認を行い、必要に応じて電池交換をすること。
・作業中の受信機、表示器、全方位カメラの電池切れを防止するために、使用後は適宜充電すること。
・受信機、表示器、全方位カメラを砂や泥で汚したり、水で濡らしたりしないこと。

Cその他
・発信機の検知範囲は、実際の作業場所で調整をすること。(設置環境下によって変化します)

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