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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.10.19現在
 
技術
名称
アルミニウム合金製空調設備用配管(キャットパイプ) 
事後評価未実施技術 登録No. CB-180002-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.04.20
副    題 断熱被覆アルミニウム合金冷媒管 区分 材料
分 類 1 建築設備(機械) − 空調設備工事  
概要
@何について何をする技術なのか?

空調設備接続配管工事で新規開発の断熱被覆アルミニウム合金管を使用します。

従来は銅配管が使用されてきたが冷媒が切り替わることによりアルミ非腐食性の新冷媒となり、アルミニウム合金が冷媒管として使用することが出来るようになりました。その後、自動車用エアコンは、軽量化への強い要求からいち早くアルミ化されました。一般の空調設備機器内のアルミ化はすすんでいる一方、連絡配管に関しては腐食に対する懸念などから立ち遅れていました。

単位長さ当たりの価格も安価であり、地金価格は銅に比較して低位安定しており最終製品価格も安定したものとなります。
独自開発の防水キャップとフレアーナットにより異種金属接触腐食の問題を解決しました。

配管の重量が銅管に比べて軽量であるため施工性が良い。

A従来はどのような技術で対応していたのか?

銅配管あるいは断熱被覆銅管が使用されてきました。

B公共工事のどこに適用できるのか?

空調設備工事の接続配管として使用できます。
被覆アルミ合金管と被覆銅管との重量比較
種別 仕様 概略製品重量 (ナットなし) 被覆銅管製品との重量比較 
断熱被覆アルミ合金管 φ6.35mmシングルコイル 約 1.4 kg 50〜60% 
断熱被覆アルミ合金管 φ9.52mmシングルコイル 約 2.2 kg 50〜60% 
断熱被覆アルミ合金管 φ12.7mmシングルコイル 約 7 kg 50〜60% 
断熱被覆アルミ合金管 φ15.8mm シングルコイル 約 8.4 s 50〜60% 

アルミ管フレアー
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

従来エアコンの室外機ー室内機の接続配管として使用されてきた銅管の代替として初めてアルミニウム合金管を実用化した。
異種金属接触腐食【電蝕】の問題を独自開発のフレアーナットとキャップにより解決した。


A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

軽量であるため取り回しが簡単で施工効率が良くなる。
従来の銅管よりも価格変動が少なく比較的低価格である。
環境問題への寄与: アルミ管単位長さ当たりのCO2排出量は銅管に比較して少ない。
概略価格比較
種別 アルミ管外径 断熱材肉厚 コスト比較 銅配管比 
断熱被覆アルミ合金管シングル管 Φ9.52 mm 8mm 70 〜80 % 
断熱被覆アルミ合金管シングル管 Φ12.7 mm 20 mm 70 〜80 % 
断熱被覆アルミ合金シングル管 Φ15.88 mm 20 mm 70 〜80 % 
断熱被覆アルミ合金ペア管 Φ6.35mxΦ9.52mm 8mmx8mm 70 〜80 % 
断熱被覆アルミ合金ペア管 Φ6.35mmxΦ12.7mm 8mmx10mm 70 〜80 % 
断熱被覆アルミ合金ペア管 Φ9.52mmxΦ15.88mm 8mmx10mm 70 〜80 % 
 
適用条件
@自然条件

特に特別な条件を必要としないが、銅管などと同様温泉地など腐食性ガスのある所では追加的な防食処理が必要である。

A現場条件

特別高温多湿な場所では20mm断熱品の使用が必要 銅管の場合も同様である。
(例)Φ15.88mm x10mm断熱冷媒温度5℃の場合 外気温35℃ 相対湿度65% 、外気温40℃相対湿度61%で結露が発生する(結露計算)のでそれよりも高温多湿条件下では断熱材厚みを20oとする必要がある。
添付資料10 参照

B技術提供可能地域

全地域

C関係法令等

高圧ガス保安法「冷凍保安規則関係例示基準」
5冷凍トン以下の冷凍設備のため適用除外
適用範囲
@適用可能な範囲

現在、 配管外径6.35mmから15.88mmまでの配管が対象となる。


A特に効果の高い適用範囲

外径15.88mmになるほど、経済的効果や施工の容易性が銅配管に比較して大きくなる。

B適用できない範囲

外径19.05mm以上の配管では本件技術は適用できない。 コイル材のみとなる。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

高圧ガス保安法関係例示基準
留意事項
@設計時

アルミ管の熱膨張率が銅管に比べ約1.4倍であるため、管の膨張伸縮に留意する必要あり。
(熱膨張(10mx10℃当り) 銅 1.7mm ,アルミ 2.5mm)

配管重量が軽くなることから横引配管などの吊り金具など減少の可能性あり。
(比重 銅 8.9 g/cc , アルミ 2.7 g/cc)

A施工時

管の端末や断熱材の破れ破損を無くし内部結露を防止する。「銅管の場合も同様」

施工時には専用のフレアーツールやトルクレンチを使用して適正なフレアー作業を実施する。
(適正なフレアーサイズと締付トルクの管理)


B維持管理等

断熱材の破れなどによる内部結露の防止。 「銅管も同じ」

Cその他
特になし。

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