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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.05.21現在
 
技術
名称
携帯端末を利用した情報配信システム 
事後評価未実施技術 登録No. CB-120034-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2012.11.29
副    題 スマートホンなどの携帯端末を用いて、ケーソン工事現場内の作業員に躯体計測データの情報提供を行うシステム 区分 システム
分 類 1 基礎工 − ケーソン工 − 施工管理 − その他
分 類 2 共通工 − 情報化施工  
概要
@何について何をする技術なのか?
ケーソン工において、お手持ちのスマートホンを利用して傾斜・沈下などの計測データを函内の作業員に配信するシステム。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
固定型の表示器を用い、傾斜情報のみの情報提供であった。また、ケーソンの規模に関係なく、ケーソン1基につき1台の固定型表示器の設置となっている。
大型ケーソンで作業室が広い場合には距離によって視認性が低下する問題があった。また、重機のオペレータが表示器を見るためには機体を旋回させる必要があるため、接触事故のリスクにより函内作業の安全性を低下させる恐れがあった。

B公共工事のどこに適用できるのか?
ケーソン施工時の計測データの提供

Cその他
管理室の計測用PCから函内にLANケーブルを配線し、函内に設置した無線アクセスポイントを経由して携帯端末へ計測データの配信を行う。
携帯端末は作業員が携帯するかもしくはケーソンショベルの運転席に設置する。

※以下に機器構成イメージを掲載

機器構成
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
ケーソン函内の掘削作業員への躯体計測データの提供を、スマートホン等の携帯端末へのデータ配信により行う。



A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・ケーソン工以外の工種の現場においても、計測データの配信手段として、システム調整の上、運用することが可能である。

・作業場での無線LAN構築により地下やトンネルなど外部から遮断された空間でも情報配信が可能。

・お手持ちのスマートホン等を活用することにより、現場内のより多くの関係者に対し情報を配信することが可能となる。
また、機材コストの軽減が可能となる。



以下、ケーソン工の躯体情報配信におけるメリットとして、

・従来の固定型表示器の場合、距離によって視認性が低下するが、携帯端末では計測データが手元の画面に表示されるため常に数値が見やすい環境で作業が可能となる。

・表示器を見るために重機を旋回させたり移動させる手間が無くなり、安全性と作業効率の向上が期待できる。

・携帯端末により各作業員が躯体の状況を常に把握し、迅速に施工に反映させることが可能になり、施工品質の向上が期待できる。

・携帯端末のインターネットブラウザを使用してデータ配信を行う。
そのため、必要に応じて表示するデータ項目を任意に編集し、管理値の超過を表示色の変化で知らせるなどのカスタマイズが可能。
(固定式表示器では沈設量差の数値のみの表示となる)

・端末の貸出による運用の場合、固定式表示器と比較して1台当りの機材損料が安価である。



その他、携帯端末の使用とLANの構築による付加的なメリットとして、
・専用ソフトウェアとWEBカメラの設置により函内外で映像の転送
・通話用アプリのインストールにより函内外での音声通話
などが可能となる。

表示内容の比較
適用条件
@自然条件
制限なし

A現場条件
ケーソン工全般に適応可能。
他工種への適応を現在計画中。

B技術提供可能地域
日本全国

C関係法令等
制限なし
適用範囲
@適用可能な範囲
・各種計測データ配信において適用可能。

A特に効果の高い適用範囲
・作業室が広い大型ケーソンなどにおいて特に有効となる。

B適用できない範囲
・現場周辺の無線の電波状況により、ごくまれに無線障害が発生する場合があるため、必ず正常に無線通信が行われることを確認した後での運用開始となります。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし
留意事項
@設計時
函内の広さにより、無線装置の配置を決定する必要がある。
掘削機の台数を把握し、リピータモードとする台数を明確にした上で、無線機の配置を行う。

A施工時
無線を実際に配置し、携帯端末との受信状態を確認する。

B維持管理等
端末に土砂や埃などが付着しないように注意する。

Cその他
特になし

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