NETIS 新技術情報提供システム New Technology Information Systemトップページへ移動国交省のホームページへ
NETISとは 新技術の検索 新技術の最新情報 新技術の申請方法 NETISのRSS配信 サイトマップ
  新技術概要説明情報

「概要」「従来技術との比較」等のタブをクリックすることでそれぞれの内容を閲覧することができます。関連する情報がある場合は画面の上部にあるリンクをクリックすることができます。


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.12.12現在
 
技術
名称
ソイルテクター 
事後評価済み技術
(2016.03.18)
登録No. CB-100042-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













(2016.3.18〜)
旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
活用促進技術 平成28年3月18日〜
-VE 評価:平成28年3月18日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.03.18
副    題 侵食防止強化型植生マットによる法面保護と緑化 区分 製品
分 類 1 共通工 − 法面工 − 植生工 − 植生ネット工
分 類 2 環境対策工 − 水質保全工  
分 類 3 砂防工 − 山腹工  
概要
@何について何をする技術なのか?
法面緑化工において,緑化被覆が完成するまでの法面保護機能を強化した侵食防止強化型の植生マットである。
製品に装着された綿状マットが有する「雨滴衝撃の緩和」,「土粒子の移動防止」,「余剰水の速やかな排水」等の機能により,施工直後から優れた耐侵食性を発揮することができる。これにより,侵食を受けやすい地質や,近年問題になることが多い集中豪雨や台風等の異常気象に対し,耐久性の高い法面保護を行うことが可能になる。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・植生基材吹付工
・植生マット工
・植生シート工

B公共工事のどこに適用できるのか?
法面や斜面の保護・緑化工において適用可能である。

ソイルテクターの構造
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
従来技術(植生基材吹付工,植生マット工等)に比べて,侵食防止機能を向上させたことが最大の特長である。
従来技術も相応の耐侵食性を有しているが,緑化被覆前に豪雨や凍上・凍結害等を受けると,法面が侵食を受け保護機能が低下することがあった。ソイルテクターは,綿状マットの効果により,施工直後から優れた耐侵食性を発揮するので,これらに対するリスクを軽減し,法面保護機能を維持しながら緑化を行うことができる。


A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
1.侵食防止効果
ソイルテクターの侵食防止機能は,綿状マットが有する下記機能により,施工直後から発揮される。
・法面や斜面を全面被覆するため,雨滴の衝撃が地山に達するのを防止する。
・繊維が地山に密着し,土粒子と絡み合うため,土粒子の移動を防止する。
・雨を速やかに排水処理するため,地山に不要な水が流れるのを防止する。


2.工程の短縮と施工性の向上
・吹付機械を使用しないため,吹付プラント等の設置・撤去が不要となる。
・製品自身が軽量(ソイルテクターSで1巻=25u当り5.5kg)なため,施工性の向上が図れる。


3.緑化用植物の出芽
一般的な綿状マットは,侵食防止機能の向上に有効であるが,その反面,綿の存在が弊害となって植物の出芽を抑制する傾向があった。
ソイルテクターの綿状マットは,繊維の材質や太さを工夫し,その配列をできるだけ縦方向にすることで,植物出芽時の抵抗を最小限に抑えている。これにより,植物の出芽が抑制されにくいので,緑化の目的に応じた多様な植物を導入することができる(施工事例1:ソイルテクターP50 参照)。


4.製品の選択性
・適用場所や目的の違いにより,「ソイルテクターN」,「ソイルテクターS」,「ソイルテクターP50」が選択できる(,施工単価参照)。
・ソイルテクターNは「種子なし」,ソイルテクターSとソイルテクターP50は「種子入り」である。
・ソイルテクターNは種子なしのため,法面の侵食を防止しながら周辺植物の侵入に期待する場合や,仮設の場合に使用する。

※活用の効果やその根拠の説明には,ソイルテクターP50を使用した。また,従来技術には,ソイルテクターの最大の特長である侵食防止機能を比較するため,既存工法の中では最も耐侵食性に優れる植生基材吹付工を使用した。

施工事例@ (ソイルテクターP50)
適用条件
@自然条件
・侵食防止機能が高い製品であるが,長期的に緑化が行える環境での適用が原則である。

A現場条件
・人力施工が可能な法面・斜面

B技術提供可能地域
・日本全土

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・法面や斜面の保護・緑化工において適用可能である。
・長期的に緑化を前提とするため,1:0.5以上の緩勾配であることと,土壌硬度が27mm以下(山中式土壌硬度計)での適用を原則とする。

A特に効果の高い適用範囲
・侵食を受けやすい法面・斜面。
・災害復旧等で施工直後から侵食防止を図りたい法面・斜面。
・機械の搬入が困難な法面・斜面。

B適用できない範囲
・安定性が確保されていない法面・斜面(土圧をともなう崩壊や落石等の不安定要因がある場合には,別途対策工が必要である)。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・「道路土工-切土工・斜面安定工指針」
留意事項
@設計時
・外部からの流水および湧水等には,別途排水工を検討すること。
・現場条件の確認により製品の選定を行うこと。

A施工時
・品質を確保するため,降雨時の施工は避けること。

B維持管理等
・特になし。

Cその他
・製品を保管する際は,直射日光を避け雨水の当たらない風通しの良い乾燥した場所に保管すること。

このシステムはInternet Explorerの文字サイズ「小」で開発しております。                       プライバシーポリシー / 著作権等について