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  新技術概要説明情報

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更新履歴


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2016.06.01現在
 
技術
名称
ベストフロアーシステムCN工法 
事後評価済み技術
(2015.04.24)
登録No. CB-100033-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
活用効果調査が不要な技術です。(VE)

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2012.05.28
副    題 改良型真空脱水による床コンクリートの長期耐久性仕上工法 区分 工法
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − 養生 
分 類 2 建築 − コンクリート工事  
分 類 3 舗装工 − コンクリート舗装工 − コンクリート舗装工 − その他
分 類 4 橋梁上部工 − 鋼橋床版工  
分 類 5 橋梁上部工 − PC橋架設工  
概要
@何について何をする技術なのか?
本技術は、打設したコンクリートが固まるまでにブリーディング余剰水を真空脱水し、専用コート材を練り込むことを特長とした、スラブ・土間床コンクリート打設工法です。
本技術の適用により、床コンクリート表層部の強度・緻密性・耐久性・耐摩耗性・仕上げ材の接着性の改善及び表層の早期強度の発現が期待できます。
本技術の適用により、環境にさらされるコンクリートへの劣化要因(酸性ガス・酸性雨)の侵入を防止し耐久性の向上に寄与します。

本技術の特長は以下の通りです
・ ブリーディング誘導時間を利用する事で、打設されたコンクリートに乗って施工が可能。
・ 真空処理開始時期を、専用判定器具を使用して確認。
・ セメント粒子を排出しない、ろ過マットを使用。
・ 保水性・収縮低減作用を持つ、専用コート剤を練り込む。
・ 真空処理時間は、厚みに関係なく短時間で可能。
・ 施工面積は要望に応じて対応可能。(最小20u〜最大3000u/1日)

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来技術は、コンクリート金コテ仕上として、左官による均し仕上げを行っている。
劣化要因の侵入防止には、含浸・コーティング技術があるが、いずれもコンクリートが硬化乾燥してからの保全技術である。

【従来技術の問題点】
・ 新設時にコンクリート表層部の品質を改善する工法は無かった。
・ 後の保全工事として、多種多様な補強剤や浸透剤などを施している。
・ 特に寒冷地でのコンクリート押え仕上において、初期凍害を受けやすく保全工事も多い。
・ 環境にさらされたとき、コテ仕上げ面からは劣化要因が侵入しやすい。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・ ブリーディングを有する床コンクリート面なら総て対応可能。
従来工法と新技術との効果比較
項目 表層部圧縮強度の向上 ひび割れ抑制(長さ変化率) 中性化深さ 仕上材との付着性 初期凍害回避:凍結材齢6時間 防水性(透水比) 
測定値(従来工法→新技術) 14→34(N/mm2) 13.3→11.4(×10-4) 7.0→3.7(o) 1.8→3.3(N/mm2) 38→46(Mpa) 100→15.2(%) 
 
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
従来技術は、コンクリート仕上げ面は「平滑であること」が要件。(建築工事標準仕様書 JASS15 左官工事)
本技術は、コンクリート打設から仕上までの一連の流れを変えることなく、床コンクリート表層部の品質向上を図ります。

特徴として
・ ブリーディング誘導時間を最大限利用し、表層の余剰水が最大になったところで、短時間で大面積の脱水処理が可能。
・ 脱水開始時期判定を専用貫入計で数値的に判断する事で、安定した施工が可能。
・ 専用ろ過マットを開発・適用し、脱水時にセメント粒子を流出させない。
・ 脱水後に専用コート剤を練り込み仕上げる。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・ 表層強度が向上する。
・ 早期に強度が発現する。
・ 耐摩耗性・防塵性が向上する。
・ 仕上材との付着性が向上し、膨れを抑制する。
・ 乾燥収縮によるひび割れ低減効果が得られる。
・ 初期凍害を抑制できる。
・ 中性化を抑制できる。
・ 防水性が向上する。

圧縮強度による改善効果
適用条件
@自然条件
降雨時、凍結が予測される低温時は施工を避ける。

A現場条件
真空ポンプを設置するスペースや吸引された排水を保管するスペース合わせて10u程度が必要。
200V電源が必要です。

B技術提供可能地域
日本全国。

C関係法令等
特になし。
適用範囲

@適用可能な範囲
・ 幅が2m以上、3m×6mの平面空間があれば適用可能です。

A特に効果の高い適用範囲
・ 道路・橋梁・港湾施設・立体駐車場・倉庫など。
・ 水処理施設・最終処分場・会館施設など。
・ 水路・現場打ちボックスカルバートなど。
・ 冬季施工の初期凍害回避。
・ 塗床・防水等仕上処理を施す下地のコンクリート。

B適用できない範囲
・ 真空脱水のためのシートを使うので3×6m以下のところでは施工できません。
・ 仕上げ面に突起物がある場合。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・ コンクリート標準示方書
留意事項
@設計時
特になし。

A施工時
・ 専用貫入計の数値が、200〜400Nの範囲で脱水処理を行う。
・ 真空処理時に、真空度が60%以上で施工。
・ 専用コート材を散布し練り込みを行う。

B維持管理等
特になし。

Cその他
特になし。

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