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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果
















            

2017.12.15現在
 
技術
名称
スーパーダグシム工法 
事後評価済み技術
(2014.06.20)
登録No. CB-100028-V
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-V
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.02.25
副    題 削孔とグラウト注入を同時に行う鉄筋挿入工法 区分 工法
分 類 1 共通工 − 法面工 − 地山補強工 
概要
@何について何をする技術なのか?
・崩壊性の地山の補強土工法(鉄筋挿入工)で、削孔・グラウト注入・芯材挿入を同時に行うことにより、孔壁が自立しない地盤において確実に補強材を築造する技術。
A従来はどのような技術で対応していたのか?
・ケーシングパイプとインナーロッドを用いた二重管削孔方式で、崩壊性地山部の孔壁崩壊を防止し、削孔 → 芯材挿入 → グラウト注入 → ケーシング引抜きの4工程で行っていた。
B公共工事のどこに適用できるのか?
・切土のり面の急勾配化や自然斜面維持の適用範囲が広がり、土地の有効活用が可能。

切土のり面の補強実例
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・高強度の中空パイプとビットを開発し、軟岩において15.0mまでの削孔を可能にした。
・硬化膨張性セメントミルクの開発と芯材に独自のツバ材を0.5mピッチ設置することで、相互作用により、補強材と地山の付着効果を高めた。(ツバ材は補強材軸方向の膨張を拘束することで、孔壁方向の膨張力を高める効果が確認されている)加圧注入を行うアンカー工と同程度(従来技術対比125%)の性能を有する。
A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・中規模すべりの抑止が可能となる。
・従来の鉄筋挿入工法の削孔深度5.0mより深い補強材構築に有効である。
・工程を大幅に低減したことで、削孔径90mmより削孔長1.0m当り経済性で5〜10%、工程で40%向上した。

補強芯材(ダグシムパイプS型)
適用条件
@自然条件
・同時削孔注入方式単独の適応地盤:砂質土・粘性土、礫質土、軟岩(建設技術審査証明報告書 地山補強土工法「スーパーダグシムシステム」)
・施工段階において、地下水流動がないこと(従来技術同等)

A現場条件
・施工機械・資材の搬入が可能であること(従来技術同等)
・上水又は清水が必要(従来技術同等)
・施工占有:幅×長さ×高さ=4.0m×4.0m×3.0m以上が必要(従来技術同等)
・プラント占有:面積30u、高さ2.5m以上が必要(従来技術同等)

B技術提供可能地域
・全国

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・同時削孔注入方式が可能な地盤は砂質土・粘性土、礫質土、軟岩に限る(建設技術審査証明報告書の性能証明による)
・補強材長が15.0mまで適用可(建設技術審査証明報告書の性能証明による)

A特に効果の高い適用範囲
・砂質土、礫質土を呈す地盤。
・補強材長が5.0m以上となる場合(ビットが高価なため、1本当り芯材長が長いほどコスト縮減効果が高まる)

B適用できない範囲
・15mを超える長尺削孔
・硬岩を呈する地盤

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元。
・(材)土木研究センター地山補強土工法「スーパーダグシムシステム」建設技術審査証明報告書
・(社)地盤工学会 土質基礎工学ライブラリー「補強土工法」
・(株)産業技術サービスセンター「斜面・盛土補強土工法総覧」
留意事項
@設計時

削孔同時注入方式の不可能な地盤は軟岩U、中硬岩、転石混じり土である。(不可能な地盤、判定困難な地盤では、先行掘りを併用する計画とする)

A施工時
1、定着地盤の周面摩擦抵抗力(τ値)が不明瞭な場合がある(引抜き試験を実施し実測τ値を確認する)。
2、新設のり面の補強は段階施工を基本とする。2段以上の施工を行う時は切土時の安定度を満足することが必要である。
3、同時注入システムはスライムがミルク混じりとなるため地質判定が不明瞭であるため、先行掘りやチェックボーリングを事前に行い設計との照合を行うこと。
4、地盤が硬いと予測される施工に際して、削孔同時注入システムの可否を判定する。不可の場合、先行掘り併用の施工計画とする。

B維持管理等
1、施工後、設計を満足するものであるかどうかを確認するために、一般的な鉄筋挿入工と同様、確認試験(性能保証試験:全本数の3%かつ3本以上)を実施する。
2、削孔終了後、直ちに検尺を実施する。

Cその他
スーパーダグシム工と連結する表面工はスーパーダグシムの設計耐力に適うものとする。

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