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ものづくり
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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2016.05.28現在
 
技術
名称
ヒートソイル工法 
事後評価未実施技術 登録No. CB-100013-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2012.05.28
副    題 地盤改良 区分 工法
分 類 1 共通工 − 軟弱地盤処理工 − 固結工 
分 類 2 共通工 − 深層混合処理工 − 固結工 − セメントミルク攪拌工
分 類 3 共通工 − 深層混合処理工 − 固結工 − 粉体噴射撹拌工
分 類 4 共通工 − 深層混合処理工 − 固結工 − 高圧噴射撹拌工
分 類 5 共通工 − 軟弱地盤処理工 − 表面安定処理工 
概要
@何について何をする技術なのか?
原位置土の安定処理技術であって、蒸気の熱エネルギーを安定処理土に付加することにより安定処理土の昇温化を図り、セメントの水和反応を助長し、早期強度および高強度を得る技術。その結果、セメント添加量の低減や厳冬期施工であっても安定した品質が得られる。加えて、セメント添加量の低減は、セメント製造時に発生するCO2排出量の削減にも寄与する。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・早期強度や高強度を必要とする場合には、セメント添加量の増量や超早強系のセメントを使用していた。
・寒冷地での施工は、温度低下による強度不足が懸念されるので、厳冬期での施工は避けたり、強度不足分を見越してセメント添加量を増量して施工していた。

B公共工事のどこに適用できるのか?
軟弱地盤処理工、深層混合処理工の固結工のうちセメントスラリー撹拌工、高圧噴射撹拌工等のセメント等の水和反応により固化させる地盤改良工法の全般に適用できる。

図1 施工システム図(ヒートソイル工法)
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・安定処理土の昇温化により、セメントの水和反応(固化反応)を助長させる。
・安定処理土の昇温化に蒸気の熱エネルギーを利用している。
・施工後、数時間〜3日の短期にて必要な強度が得られる。

A期待される効果は?(新技術のメリットは?)
・σ28強度において従来技術よりも1.4〜1.8倍の強度が得られ、360日後においても同様の強度が得られる。(実施例 1、2より)
・施工後2〜3日にて従来技術のσ28強度が得られる。(実施例 2より)
・施工後数時間にて撹拌混合以前の地山強度に復元できる。(実施例 3より)
・寒冷地の厳冬期であっても安定した品質が得られる。(実施例 4より)
・上記効果として、セメント添加量の低減によりコストの縮減が図れる。
・セメント添加量の低減は、セメント製造時に発生するCO2排出量の削減に寄与する。
下記に実施例を示す。

ヒートソイル工法実施例
適用条件
@自然条件
土質条件において転石、きょう雑物がある場合は、事前除去が必要。

A現場条件
蒸気ボイラとスラリープラントの設置ヤードとして100u程度必要。

B技術提供可能地域
技術提供地域については制限無し。

C関係法令等
騒音規制法、振動規制法、水質汚濁防止法、土壌汚染対策法、消防法
適用範囲
@適用可能な範囲(標準作業時)
(パワーブレンダー工法を併用した場合)

a. 適用地盤
・砂質土:N値≒20程度(施工実績N値=32)
・粘性土:N値≒10程度(施工実績N値=17)
※改良対象地盤内に礫及び玉石混じりの中間層が存在する場合、改良深度や中間層の深度及び層厚を考慮し、施工速度を遅くしたり、事前に除去するなどの対策を行う。

b. 最大改良深度:概ね13m (施工実績13.5m)

A特に効果の高い適用範囲
・設計基準強度が高い場合。
・泥炭や高有機質土を対象として高有機質土系のセメントを使用する場合。
・鉄道や建築構造物等の近接施工で短時間で強度復元を必要とする場合。
・早期強度を必要とする場合(災害復旧工事等)。

B適用できない範囲
適用できな範囲は特にない。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・国土交通省土木事業積算基準・建設機械損料算定表
・陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル
・発生土利用促進のための改良工法マニュアル
・セメント系固化材による地盤改良マニュアル
・ジオセット技術マニュアル
・パワーブレンダー工法協会技術資料(H22年度版)
・パワーブレンダー工法標準積算資料(H22年度版)
留意事項
@設計時
特になし

A施工時
・セメント添加量によってヒートソイル効果が変化するので、セメント添加量に応じた室内強度と現場強度との強度比を決定する。
・蒸気ボイラに使用する水は、水道水。または、工業用水を使用する。

B維持管理等
特になし。

Cその他
特になし。

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