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ものづくり
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他機関の
評価結果

















            

2016.07.29現在
 
技術
名称
空圧ハンドブレーカ排気騒音低減機材 (商標名:ブレーカー ノイズ サイレンサー) 
事後評価済み技術
(2011.11.22)
登録No. CB-080034-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2012.09.04
副    題 ブレーカに装着して排気騒音を低減する機材 区分 製品
分 類 1 環境対策工 − 騒音防止対策工  
概要
@何について何をする技術なのか?
空圧ハンドブレーカによる取り壊し作業で発生する騒音には、ブレーカ本体の圧縮空気排気口から圧縮空気が排出する際の排気騒音と、チゼル(のみ)から発生するチゼルの打撃音やチゼルとブレーカ本体が接触する機械音がありますが、本技術は、この内の圧縮空気の排気騒音をブレーカ本体に装着した機材により低減するものです。
〔構造〕 20番仕様(FCB-20型)
・材質:【外筒】鉄 【内部下部】吸音フォーム(ポリエステル繊維)【内部上部】遮音フォーム(ポリエステル繊維)
・寸法:φ18cm×(L)46cm
・ 重量: 約3.3kg
〔使用方法〕
半割の外筒をブレーカ本体周りに円筒の状態にボルトで締め付けて使用する。


A従来はどのような技術で対応していたのか?
・防音シート
路上工事のブレーカによる取壊し作業は、ブレーカ本体部の防音対策は、通常は行わずに作業しています。特に必要に迫られた場合のみ防音シートで囲う対策を講じていますが、単管パイプで囲ってシート被う方法では、騒音の低減効果や移動の容易性に問題があった。。


〔従来技術の比較条件〕
・単管パイプで組み立てた枠の4面に取り付けたシート
・組み立て寸法:(W)1×(D)2×(H)0.9/1基 (単位m)
これを、新技術1基と比較する。


B公共工事のどこに適用できるのか?
・構造物とりこわし工
特に騒音に対し配慮が必要な地区(病院、店舗・住宅の前)、時間帯における工事
ブレーカーノイズサイレンサー・シリーズ仕様
BNSシリーズ 全長(mm) 外径(mm) 内径(mm) 重量(kg) 摘要(適用機種) 
15番 400 127 72 2.8 FCB-15 
20番 431 136 85 3.3 FCB-20 
30番 485 147 96 3.7 TCB-300 

内部構造詳細
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・騒音源で発生する騒音自体を減音すること。
従来はブレーカ内部の圧縮空気がブレーカ本体の圧縮空気排気口から排出される時に大きな騒音を発生させているが、新技術を取り付けると圧縮空気が外筒内部を通過して外筒の下部から外部に排出される間に騒音が低減するしくみとなっており、低減の効果を、外筒(外カバー)の形状と外筒内部に取り付けた遮音フォーム、吸音フォームで高めている。
・騒音対策を簡便な方法にした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
〔騒音低減効果〕
・構内実証試験の実測値で、ブレーカー ノイズ サイレンサーを装着したブレーカの作業騒音は、特別な騒音対策をしない場合より8.6dB低減しました。(L5、以下同じ)
・同じく、防音シートで対策した場合より2.6dB低減しました。

・更に、 別技術の 「チゼル ノイズ サイレンサー」 と併用しますと、騒音対策をしていないブレーカ作業騒音より17.6dB低減、また、防音シートで対策した場合より11.6dB低減しました

〔作業性の特長〕
・脱着時間は数分で、騒音低減対策が簡単にできること。
・ハツリ効率が低下しません。
・重量は約3.3kgとブレーカ本体に比べて軽いので作業性が低下しません。
騒音測定結果
エアーブレーカー機種 未対策、L5(dB) 従来技術(防音シート),L5(dB) 新技術,L5(dB) 騒音低減値,L5(dB) 測定条件 
20番(FCB-20) 94.6  - 86.0 -8.6 A条件、暗騒音 58.8dB 
〃 94.6 88.6  - -6.0  〃 
〃  - 88.6 86.0 -2.6  〃 
          
15番(FCB-15) 87.3  - 79.8 -7.5 B条件、暗騒音 55.2dB 
〃 87.3 81.7  - -5.6  〃 
〃  - 81.7 79.8 -1.9  〃 
20番(FCB-20) 87.3  - 79.0 -8.3  〃 
〃 87.3 81.5  - -5.8  〃 
〃  - 81.5 79.0 -2.5  〃 
30番(TCB-300) 92.2  - 83.8 -8.4  〃 
〃 92.2 86.0  - -6.2  〃 
〃  - 86.0 83.8 -2.2  〃 

街渠エプロン取り壊し状況
適用条件
@自然条件
特になし

A現場条件
特になし

B技術提供可能地域
制限なし

C関係法令等
特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・路上工事の騒音対策
・施工量、規模、地域の制限なし
・古河ロックドリル叶サのFCB-20型(20番)、FCB-15型(15番)及びTCB-300型(30番)専用機材です。

A特に効果の高い適用範囲
・環境保全地域の工事
・騒音に対し配慮すべき地区・時間帯における工事
・病院・店舗・住宅の前

B適用できない範囲
・エアーブレーカー本体のシリンダ、バックヘッド部の固定方法が本体から飛び出た状態のボルト固定形式ですと装着できない場合が有ります。
・エンジンコンプレッサーは、アフタークーラー付機種を推奨します。通常のコンプレッサーを使用して連続使用する場合、圧縮空気中の水分がブレーカーノイズサイレンサー内部で氷結し、性能低下をきたす場合があります。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
特になし
留意事項
@設計時
特になし

A施工時
・取り付け可能な機種は 古河ロックドリルFCB-20型、15型及び同形状のTCB-200、300型エアブレーカーに装着可能です。
・使用するエンジンコンプレッサーは、アフタークーラー付機種の使用を厳守すること。(圧縮空気がフォームを通過する際に、圧縮空気中に含まれる水分が吸音フォームに吸着され、吸音効果が損なわれことを防ぐため)
・騒音の低減効果を得るために取り付け方法を厳守すること。
・性能維持のため、取扱いや保管方法を厳守すること。また、性能低下が感じられた時は、ブレーカーノイズサイレンサーの内部を点検して、吸音フォーム等に目詰まりが生じていたら、新しい吸音フォームと交換してください。

B維持管理等
・日常の管理は、フォームをエアで清掃する。
・内部の遮音フォーム、吸音フォームは消耗部品です。防音性能が下がってきた場合は、フォームを交換すること。(交換目安 約80時間)

Cその他

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