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ものづくり
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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.02.17現在
 
技術
名称
複合式圧入機 
事後評価済み技術
(2015.02.13)
登録No. CB-080010-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
活用効果調査が不要な技術です。(VE)

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.04.24
副    題 鋼矢板の単独圧入からオーガ併用圧入までを1台でこなせるオールインワン圧入機 区分 機械
分 類 1 仮設工 − 矢板工 − 矢板・H鋼打設工 
分 類 2 仮設工 − 矢板工 − 矢板・H鋼引き抜き工 
概要
@何について何をする技術なのか?
・最大N値150程度までの広範な地盤において鋼矢板を低振動・低騒音で圧入施工する油圧式杭圧入引抜機です。
A従来はどのような技術で対応していたのか?
・鋼矢板の打込みにおいては、一般にバイブロハンマが用いられ、環境対策が必要な場合、特に無振動施工が要求される場合には、地盤の状況に応じて単独圧入およびジェット併用圧入と、オーガ併用圧入それぞれの専用油圧式杭圧入引抜機で対応していました。
B公共工事のどこに適用できるのか?
・擁壁工、基礎工、土留工、護岸工など鋼矢板を用いる工事全般に適用できます。

複合式圧入機は、これまで特殊として位置づけられてきた硬質地盤を地表の多くを占める標準地盤と捉え、単独圧入からジェット併用圧入、オーガ併用圧入までを1台の機械でこなせるようにした鋼矢板のオールインワン圧入機です。したがって、従来工法においてウォータジェット併用で鋼矢板の打設が可能となる地盤であっても、給水源の確保や泥水処理の問題等で施工が困難となる場合では、これまでのように専用圧入機を用いる必要もなく施工地盤の特性に応じてウォータジェット併用圧入およびオーガ併用圧入(ただし、鋼管杭では回転切削圧入)の中から最適な工法を選択することができ、施工の効率化が図られます。
オーガ併用圧入では、オーガで最小限の削孔を行い地中に芯をくり抜いた状態を作り出した後、オーガの引き抜きと同時に矢板を圧入する硬質地盤クリア工法(NETIS登録:CB-980118-V)で多くの実績がある独自の「芯抜き理論」の実践により排土量を抑制するため、周辺への影響を最小限に抑えます。
また、姉妹機の環境対応型圧入機ECOシリーズ(NETIS登録:CB-060028-V)から標準採用している生分解性油脂類(パイラーエコオイル、パイラーエコグリース)を使用しており、万一水中や土壌に油脂類が流出しても自然分解され生態系への影響が抑止されます。さらにパワーユニットのアイドリング切替機構による省エネ、CO2排出量削減、超低騒音設計(エコモード運転時59dB)など卓越した環境配慮設計を踏襲しています。
主な圧入機の諸元
機種 最大圧入力(kN) 最大引抜力(kN) 適用矢板 
SCU-ECO400S 800 900 U,V,W 
SCU-ECO600S 980 1,100 XL,YL、Uw,Vw,Ww 
SCZ-ECO600S 770 1,000 近接施工用土留鋼材(NS-SP-J) 
F111 1,000 1,100 U,V,W 
F201 1,500 1,600 U,V,W、XL,YL、Uw,Vw,Ww 
F301 1,000 1,200 ハット形鋼矢板(10H,25H,45H,50H) 
F301-G1000 800 850 鋼管杭(φ600・800・1,000)、鋼管矢板(φ600・800) 
F401-G1200 2,000 2,200 鋼管杭(φ800・1,000・1,200)、鋼管矢板(φ800・1,000) 
F501-G1500 4,000 4,500 鋼管杭、鋼管矢板(φ1,200・1,500) 

概 要
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・チャック回転ロック機構、リーダーマスト旋回ロック機構を装備しました。
・硬質地盤専用機に対して機体質量を大幅に軽減しました。
・オーガ回転速度、チャック上下速度の細やかな設定を可能としました。
・新世代環境対応型エンジンを採用しています。
A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・圧入機本体の回転部を固定でき、オーガ併用時には確実なトルク伝達によって掘削能力の向上と削孔精度の向上が図られます。
・運搬時の環境負荷を低減し、設置や自走も省エネ化が達成されます。
・掘削効率、排土効率の向上が図られ、圧入の最適化が図られます。
・徹底した排出ガスのクリーン化によってオフロード法(2014年基準)に適合しています。
 
適用条件
@自然条件
・大雨、強風、雷、雪等でクレーン作業に支障をきたすような場合には、気象の状況に留意し場合によっては作業を中止するなど適切な措置が必要です。
A現場条件
・作業基地として250u相当のヤードが必要です。
・オーガ併用圧入時には上部クリアランスとして11m以上必要です。(Yブームクレーンの使用については別途相談して下さい。)
B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
C関係法令等
・騒音規制法
・振動規制法
・特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律(オフロード法)
・労働安全衛生法 等
適用範囲
@適用可能な範囲
・適用杭長:標準でウォータジェット併用圧入時17m(最大27m)、オーガ併用圧入時24m(最大30m)まで対応しています。
・適応矢板:U形鋼矢板(U、V、W、XL、YL、Uw、Vw、Ww型)、近接施工用土留鋼材(NS-SP-J)、ハット形鋼矢板(10H,25H,45H,50H)の他、鋼管矢板・鋼管杭(φ600〜1,500)に適用可(ただし、鋼管杭では回転切削圧入)
・土質:粘性土、砂質土、礫質土および玉石等の硬質地盤に適用できます。
(ただし、最大N値は150、最大礫径はφ120mmまでの範囲)
A特に効果の高い適用範囲
以下のような現場で特に効果が発揮されます。
・狭隘地、傾斜地、水上など制約の多い現場
・病院など特に環境への配慮が求められる現場
・ウォータージェット併用であれば施工できるような地盤であっても、給水源の確保や泥水処理等の問題で施工できない場合 等
B適用できない範囲
・上記@以外の範囲
C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・土木工事共通仕様書第1編共通編1-1-23施工管理
、同第2編材料編2-5-12鋼製杭および鋼矢板
、同第3編土木工事共通編2-3-4矢板工、2-10-5土留・仮締切工
・出来形管理基準及び規格値1-38、1-92
・土木工事安全施工技術指針
・建設機械施工安全技術指針 等に準拠
留意事項
@設計時
・反力チャックの掴み代は500mmを標準としています。
A施工時
・水上施工の場合、急激な水位の上昇、水流の変化に留意すること。
B維持管理等
・機械は適切にメンテナンスを行うこと。
Cその他
特になし

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