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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.02.20現在
 
技術
名称
ピアストーン工法 
事後評価済み技術
(2015.04.15)
登録No. CB-070035-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2011.01.12
副    題 型枠パネル(ピアス)の貫通孔を利用し、自然石等の残存化粧材を取り付けた後、コンクリートを打設する修景工法 区分 工法
分 類 1 共通工 − 擁壁工 − 石・ブロック積(張)工 − 石積(張)工
分 類 2 共通工 − 擁壁工 − 石・ブロック積(張)工 − 多自然型
分 類 3 河川海岸 − 多自然型護岸工 − 巨石積み 
分 類 4 河川海岸 − 多自然型護岸工 − ブロック積(張)工 
分 類 5 コンクリート工 − コンクリート工 − 型枠工 − 埋設型枠工
概要
@何について何をする技術なのか?
・意匠性を目的としたコンクリート構造物において、従来の捨て化粧型枠やプレキャスト製品等では十分再現できなかった美しい自然石積み等の修景ができ、かつ型枠パネルに取り付ける残存化粧材とコンクリートの一体化が図れる工法である。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・一般型枠(合板型枠)に石積み模様の使い捨て化粧型枠を貼り付け、脱型後に御影石調仕上げの吹付工を行なうか、自然石を埋め込んだ残存化粧型枠を使用していた。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・意匠性を目的とした現場打ちコンクリート構造物(砂防堰堤、急傾斜地擁壁、河川護岸、道路擁壁、公園擁壁、重力式擁壁、もたれ式擁壁等)の新設工事及びリフォーム工事

Cその他(用語の定義)
・「残存化粧材」とは、ピアストーン工法において型枠パネル(ピアス)の貫通孔を利用し取り付ける自然石やギ石、間伐材等の修景材を言う。

日飼護岸補修工事完成状況-写真コンテスト優秀賞作品
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・従来は一般型枠を使用していたのを、残存型枠とした。
・従来は使い捨て化粧型枠と後工程の吹付工により意匠性を高めていたのを、残存型枠に取り付ける残存化粧材とした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・残存型枠とすることで、型枠の脱型、撤去が不要(脱型後のPコン補修等も不要)になり、工程の短縮が期待できる。また、一般型枠や使い捨て化粧型枠の残材処分も不要になる。
・残存化粧材により意匠を付けることで、自然石やギ石、間伐材等の材質を選べ、また、形状はのづら石積み、亀甲積み、布積み等の多様なバリエーションがあるため、自由な意匠の選択ができる。また、残存化粧材の目地は深目地となっているため、多自然型護岸工において環境空間を確保でき、変化に富んだ水際の景観を構築できる。
・残存化粧材は、型枠パネルの貫通孔を通してアンカー材により現場打ちコンクリートと一体化するため、剥離、脱落する心配がない。
・残存型枠に残存化粧材を取り付けることで、現場打ちコンクリート構造物の安定した強度を保ちつつ、伝統的な空石積み等の景観美が再現できる。
・伸縮目地材は、残存化粧材で覆われ表面に現れないため、空石積み風の意匠が伸縮目地材で途切れることなく連続する。

Bその他
・残存化粧材に溶岩を使用する場合は、多孔質により保水性に優れ苔等の蘚苔類が育成し易い。水辺付近に設置した場合には水生植物の育成が見られる。自然石と育成した植物や微生物の作用により水質の浄化も期待できる。

伸縮目地材が表面に現れない状況
適用条件
@自然条件
・従来技術の吹付工は降雨、強風の時は行なってはならないが、新技術は作業に支障のない程度の小雨なら施工できる。

A現場条件
・従来技術は足場工が必要であるが、新技術は内部で作業できるスペースを確保できれば足場不要で施工できる。ただし、断面幅1m未満の高所作業においては、従来と同じく足場を含む安全対策を講じること。

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・意匠性を目的とした現場打ちコンクリート構造物(砂防堰堤、急傾斜地擁壁、河川護岸、道路擁壁、公園擁壁、重力式擁壁、もたれ式擁壁等)の新設工事及びリフォーム工事。

A特に効果の高い適用範囲
・伝統的な空石積みの景観美が要求される箇所、及び工期短縮が要求される場合
・既設構造物のリフォーム等、断面の小さな構造物(200mm以上あればピアスユニットシステムを用いて施工可能)
・多自然型護岸工において、石材等の目地に環境空間を確保したい場合

B適用できない範囲
・半径10メートル以下の円形部分

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
準用基準等は下記の通りです。
1.土木学会発行「コンクリート標準示方書」
2.国土交通省中部地方整備局監修「土木工事共通仕様書」
3.国土交通省中部地方整備局監修「河川構造物設計要領」
4.全国防災協会発行「美しい山河を守る災害復旧基本方針」
留意事項
@設計時
・適用条件・適用範囲に合わせた施工方法の選定を行なう。
・周辺環境に合わせた景観デザイン・設計を行う。
・意匠の必要のない埋戻し部や中仕切り部には型枠パネル(ピアス)を使用することで、コスト縮減及び工期短縮を図る。

A施工時
・型枠パネル(ピアス)裏面及び専用組立金具付近に空隙が生じないよう、バイブレーターにて確実に締め固めを行なう。
・残存化粧材のアンカーおよび専用金具の固定を確実に行なう。

B維持管理等
特になし

Cその他
特になし

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