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ものづくり
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他機関の
評価結果

















            

2016.12.08現在
 
技術
名称
CD側溝シリーズ 
事後評価済み技術
(2015.02.13)
登録No. CB-050043-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
活用効果調査が不要な技術です。(VE)

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2010.12.08
副    題 経済性・施工性・機能性を追及する側溝シリーズのCD側溝、CDU側溝、CD-E側溝。 区分 製品
分 類 1 共通工 − 排水構造物工 − 側溝工 − プレキャストU型側溝
分 類 2 共通工 − 排水構造物工 − 側溝工 − 自由勾配側溝
概要
@何について何をする技術なのか?
a)CD側溝シリーズでは、側壁の外側の形状が垂直なので、官民境界での設置と同時に道路舗装の転圧作業がしやすく、道路基盤の締め固めが確実に行えるので、側溝と道路の境目の段差が生じる可能性がなくなります。
b)CD側溝シリーズは蓋のサイズが従来より小さくなり、経済性が向上し維持管理も容易となります。また、CD側溝を自由勾配側溝としても利用でき、側溝底版両端部の切りかけ部分の薄壁を叩いて貫通さる事で、インバートコンクリート打設時にコンクリートが底版部にも巻き込むため、インバートコンクリートと製品との一体性が向上します。
c)蓋を2枚掛けとしたCDU側溝は、側溝天端の両端部にある梁の効果で、側溝の剛性が向上したと同時に蓋の設置手間を減らし経済効果も得られます。
d)CD-E側溝は蓋なしのスリットタイプ側溝です。車両の出入り時等におけるコンクリート蓋のガタツキによる騒音・欠けが懸念される場合の活用に期待されます。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来のU型側溝(PU落蓋式)は側溝本体の蓋がかり部分が出っ張っているため、蓋がかり部分の下部は埋め戻しの転圧が不可能であり、路盤の不等沈下の原因とも考えられます。また、官民境界沿いの施工が困難でした。
長さ2m製品に4枚の蓋を掛け、経済性・施工性が落ち、維持管理も困難です。

B公共工事のどこに適用できるのか?
一般的な排水構造物の側溝工において、従来工法と同様に適用できます。
a)製品のバリエーション
CD側溝は250サイズから800サイズまであります。道路縦断タイプ、道路横断タイプ、暗渠タイプ、土留タイプ及び電柱避けタイプなどの製品があり、桝も用意しています。
b)CDU側溝は250サイズ、300A〜300C、400A、B、500A、B及び横断タイプを用意しています。従来のU型側溝が使用される現場に対応できます。
c)スリットタイプのCD-E側溝は250、300A〜300Cサイズの縦断用・横断用及び電柱避け、点検口製品を用意しています。
d)側溝蓋
JIS規格の道路側溝蓋(1サイズダウン)が利用可能です。その他にも防音ゴムタイプのノイズガード、模様(滑り止め機能)付のセフティガードも対応しています。

図-1 CD側溝シリーズ製品図
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
a)基本的な特徴
側溝の蓋掛りを内側に設け外壁を直壁とし、総幅を小さくすることでJIS側溝より蓋の幅寸法が小さく経済的。また、流水断面の底部にテーパーを設け、排水機能も高めました。
b)CD側溝
排水舗装を施した道路の表面排水を促すため、製品側面の天端側に排水溝(ミゾ)を、製品端面に排水ドレン(写真1参照)を設けました。インバートコンクリートの打設可能な構造(底版部にインバートコンクリート剥離防止用の切りカケを設置)で、自由勾配側溝としても使用可能です。
c)CDU側溝
CD側溝のバージョンアップで2m製品の天端両端に梁部を設け、蓋2枚掛けとし蓋設置手間が減ります。
d)CD-E側溝
蓋なしスリットタイプで、コンクリート蓋のガタツキ等の騒音・欠けに配慮した、景観に優しい側溝。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
a)経済性の向上
使用する蓋のサイズが小さくなり、蓋の軽量化で施工費の削減、蓋の資材費も低減し、約10%の経済効果が得られます。
b)施工性の向上
側溝側壁の外壁が直壁であり、従来のU型側溝(PU落蓋式)と比べて官民境界の施工が容易となる。また、据付後の埋戻しにて均一な転圧・路盤施工が可能となり、不等沈下が起きないので舗装の耐用年数の向上が可能です。また、使用する蓋のサイズが小さいため施工性が向上します。
c)排水能力の向上
流水断面の底部にテーパーを設け、流水量が少ない場合の流速を確保しました。これにより側溝内部に異物が堆積せず、側溝としての機能低下を防止し、メンテナンス性が向上します。また、排水溝(ミゾ)と排水ドレンによって雨水を側溝内部に導き、路面上からの排水を促すことで、車両のトラフィカビリティや歩行者の安全性が向上します。
d)自由勾配側溝として使用可能
自由勾配側溝と比べて基礎コンクリートの型枠・打設・養生が不要となり、経済性・施工性が向上します。また、側溝に底版があるため据付直後の埋戻しが可能であり(自由勾配側溝はインバートコンクリート打設前の埋戻しは不可)、工期短縮が可能です。通行止めの期間を短くしたい施工現場などで有利です。
e)CDU側溝
長さ2m製品に蓋2枚掛けとし、蓋設置手間を減らし施工性・経済性が向上します。
f)CD-E側溝
蓋に関する騒音・欠けの問題が解決し、高価であるグレーチング蓋が不要となりコスト削減できます。

CD側溝、CDU側溝、CD-E側溝本体
適用条件
@自然条件
従来技術と同等

A現場条件
従来技術と同等

B技術提供可能地域
愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県、滋賀県、京都府、奈良県、福井県、石川県

C関連法令等
従来技術と同等
適用範囲
@適用可能な範囲
CD側溝----- 一般的なU型側溝(PU落蓋式)、深型側溝、自由勾配側溝の使用可能な現場において使用できます。
CDU側溝---- 一般的なU型側溝(PU落蓋式)の使用可能な現場において使用できます。
CD-E側溝----U型側溝(PU落蓋式)の使用可能な現場において使用できます。(PU落蓋式の管渠タイプ)

A特に効果の高い適用範囲
官民境界での据付・埋め戻しにおいては、確実に施工性が向上します。
また、自由勾配側溝として使用する場合、基礎コンクリートの打設・養生が不要となるため、通行止め期間の短縮を求められる場合に有効です。

B適用できない範囲
T-25トラック荷重を超える荷重条件の場合、要検討です。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
従来技術と同等
留意事項
@設計時
CDL側溝(土留タイプ)は荷重条件・土質条件などが一般的な場合での構造となっています。軟弱地盤の場合等は別途検討が必要となります。

A施工時
CDL側溝(土留タイプ)は据付後において、側溝本体と底版を連結する金具部分にコンクリート充填を必要とします。

B維持管理等
従来技術と同等

Cその他
特になし

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