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  過去のテーマ設定技術募集システムについて−ヒートアイランド対策技術

ヒートアイランド対策技術(平成15年度 テーマ)


<公募理由>

 近年、都市部では地表面の人工化(コンクリート等による地表面被覆)の増加と緑地・水面等自然空間の減少とともに、空調機器や自動車等からの人工排熱が増加することが加わって生じた「ヒートアイランド現象」がクローズアップされている。ヒートアイランド現象は、これまで長い年月を経て進めてきた都市づくりを要因としており、その対策も都市づくりとあわせて、様々な角度から広範に進めていく必要があります。そのために都市の社会資本整備に用いられる、ヒートアイランド現象を効率的に軽減するための各種対策技術が求められています。

<公募に当たり満足すべき条件>
(1)社会資本整備に用いられるヒートアイランド現象の軽減技術であること。
(2)当該技術の活用による軽減効果(例えば、道路舗装表面温度を○℃下げることが可能等)が定量的に把握できていること。

NETIS登録番号 技術名称 応募者名 概要
平成15年度選定技術
TS-0300003 モイスチャロード 東亜道路工業(株) 開粒度アスファルト混合物の空隙に保水・吸湿効果の高い鉱物質系混和材を添加した保水性グラウト材を注入・充填することで舗装体内に水分を蓄え、昼間に水分を放出することで路面温度を上昇抑制すると共に、夜間に吸湿することで機能が持続する舗装技術。
TS-0300004 エコトーン型屋上緑化工法 佐藤工業(株) ビオトーブ池と貯水槽とを連結させる工夫により、池に近い場所では湿潤な環境を、これから離れるに従って乾燥した環境を実現し、多様な生物種の確保のために重要とされる環境移行帯(エコトーン)を、無潅水により、屋上に実現できる緑化工法。
KT-020027 パーム・グリーン・システム (株)間組 土壌のような植栽基盤を用いずにヤシ殻マットというヤシ殻で覆われた内部にココヤシダストと肥料を含む緑化資材ユニットを植栽基盤とし、屋上や壁面を草本類により緑化する技術。
KT-020029 スラグを用いた透水・保水性兼備型ヒートアイランド抑制舗装 鹿島道路(株) 排水性アスファルト舗装の空隙に、高炉スラグを主原料とした保水材を部分注入する舗装工法。透水性を維持しつつ、保水性を持つ事ができる。気化熱で路面を冷却し、ヒートアイランド現象を緩和する技術。
TH-020057 クールパービアス (株)NIPPOコーポレーション 太陽光の中でも特に熱に変化しやすい赤外線の多くを反射することにより路面温度の上昇を抑制する遮熱排水性舗装で、特に都市部における熱環境の改善と騒音の低減との両立を可能にした、多機能型排水性舗装技術。
SK-030009 クールファルト(保水性舗装) 日本道路(株) 開粒度アスファルト混合物層の空隙に保水材(浸透用セメントミルク)を注入・充填した保水性舗装であり、舗装体内に保水された水分が蒸発し、気化潜熱を奪うことによって路面温度の上昇を抑制する舗装。

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